今日のYOGA。「小さく身近なこと/この自分で今日はいこう!」
8/18
7:30。
「足が冷たい。」
ラクダのポーズで
かかとに手がふれた時
はっとさせられた。
空気が少しずつ秋のそれに
変わってきていることに
そのことに身体が
応じていることに
自分の身体なのに
気づかなかったということに
小さく驚かされる。
そして、こうした
身近で小さなことに
気を配ることが大切だったと
じわじわと思い出していく。
たとえば、
足を冷えたままにしておくと
わたしの場合は、
お腹の痛みとか
全身のだるさとかに
つながったりこれまでしてきた。
その前に、
さっと靴下を履くという
ようなことは
よりよい暮らしを送る上で
見落としがちだけれど大事なことだった。
こうして小さく身近なことに
なるべく気づけるようにしたいなと思う。
その手段としてヨガは
わたしに合っているなとも。
8/19
7:45。
朝起きて
「たしかめる」時間を
持つのはいいなと
昨日に続き思った。
ヨガは「運動」になるだけでなく
自分の身体や心の状態を
「みる」機会を与えてくれる。
「今日は呼吸が浅いな」
「肩が上がっているな」とか。
毎日のように続けている
ヨガの中だからこそ
小さな変化にも
気づけるようになってきて
いるのかもしれない。
わたし自身、
ヨガと出逢う前の25年は
身体が悲鳴を上げてから
対処するタイプだった。
それよりも、こうして
日々「たしかめて」
「微調整して」
この自分で今日はいこう!と
歩みを進められるのはいいなと
思っている。
「悲鳴」をこの頃
回避できているのは
このおかげなのだろうな。
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