大雨時行・たいうときどきにふる「8月2日〜8月6日頃」

画像1 第三十六候・大暑(たいしょ)の末候。※「末候」は、二十四節気(小暑、大暑、立秋など)をさらに三つに分けた最後の季節のことです。初候・次候・末候と区分されます。
画像2 いよいよ暦の上での「夏」最後の季節となりました。ひまわりが空に向かい、朗らかにそのお花を咲かせております。
画像3 陽射しもそのお花のごとく、まばゆく輝いていますよね。それでも、午後には夕立に見舞われることがあります。
画像4 その情景を見事に表した「大雨時行(たいうときどきにふる)」。雨の恵に感謝しながらも、身を守る備えも必要であることを感じる近頃の大雨です。
画像5 激しい雷雨の後には、美しい夕焼け空や虹など、自然の織りなすショーがみられることもこの時期ならではの醍醐味かもしれません。

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