中欧ひとり旅【5日目/インスブルック】
今回の旅はゆっくりしたい…とか言いつつ、かなりハードなスケジュールを辿っている気がする😵笑
ここからはちょっとゆっくり目のペースにしたいところですね💦
昨日の続きから…
インスブルックに入ったところからです。
街の背後に見えるアルプスの山々に圧倒されつつも、人の多さにちょっと身構えてしまいました🤣笑
学生さんみたいな若い人が多い気がする。
スイスと比べるとやや汚れてるかな？という印象はありますが、綺麗な街並みです✨
まあ今日は時間がないので、散策は翌日以降にゆっくりしようと思います😌
とりあえず宿にチェックインしに行きます。
今回はこの街に3泊する予定なのですが、中々良さそうな宿が見つけられず…。一昨日ようやく見つけられた場所になります。
旧市街の中にある、カフェ併設の宿です。
カフェのおばちゃんがチェックインの対応をしてくれました。
…が、そこからが大変で😱笑
沢山のカギの束を渡され、1つ1つこれは何のカギか、どうやって開けるのか等教えてくれるのですが、なにぶん私の英語力ではほとんど理解できず…💦
「まあ適当に使ってれば何とかなるやろ」と、その時は楽観的に考えておりました😩
ちなみにB&Bという名前の宿だったので朝食がついてるのかと思っていたら、別料金のようでした🤣
チェックイン後、カフェ横にあるエントランスのドアはロックがかかっていなかったので、すんなり中に入ることができました。
それから部屋に荷物を置いた後、スーパーに夕飯を買いに行き、戻ってきたら…エントランスのカギが閉まっています🤔
そして…開けられません😱笑
カギを左右に回したり、別のカギに変えてみたり等、いろいろ試してみますが、全然開けられない🤣
エントランス前は普通に人通りのある道で、側から見ていたら、ピッキングしている不審者にしか見えなかっただろうと思います😭笑
一瞬このまま外で一夜を過ごすことになる可能性が頭をよぎりましたが🥺、背に腹は変えられず、閉店作業をしているカフェのおばちゃんに助けを求めに行くことにしました。
そしたらおばちゃんは、苦笑しながらもドアの開け方を直接レクチャーしてくれました😮💨
これで部屋に入ることができます。一安心💦
以前ベトナムの鉄道の中でもドアが開けられない事件がありましたが、まあパニックになりますね😱笑
旧市街の中の古い建物なだけあって全体的に薄暗く、小さい🐀ちゃんが走って行くのを目撃したこともあって、中々不気味な雰囲気の宿です🥺(←ドアが開けられなかったせいで全てが悪く見えている🤣)
…しばらくして落ち着いたら、必要なものは最低限揃ってるし、お茶は自由に飲めるし、趣のある建物だしで、印象は良くなりました😊笑
あ、でもWi-Fiは全然使えなかった…。今のところ、まともにWi-Fiが使える宿にあたっていません💦
翌日
連日のハイキングで疲れもあったので、今日はゆっくり過ごすことにします。
昼頃までぼーっとしたり洗濯したりしながら過ごし、正午頃になって散策に出ました。
やっぱり街はとても綺麗です✨
中でも、聖ヤコブ大聖堂が特に気に入りました。
特に聖堂内が信じられないくらい美しくて😍
写真撮影は1ユーロとのことで、小銭を持ってなかった私は今回撮れなかったんですけど💦、鳥肌が立ってちょっと涙が出るぐらいには、一面圧巻の景色でした！
そして教会の類に入ると落ち着いて眠くなってくる人間なので、またかなり長い時間をぼーっと過ごしてしまいました😅
ある程度街を見てまわったら、Wi-Fiを使うためにインスブルック駅まで行き、色んな作業を終わらせて宿に戻りました😌
今日は新しく韓国人の子がドミトリーに入っていましたが、「寒い」「昨日泊まったところはベッドにカーテンもあったし寒くなくて良かったのに…」とずっと嘆いていました😅笑
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