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自分へのご褒美を設定し日々のモチベーションを保ち、生きる。

私は、ゴスペルが好きである。

ゴスペルとは、

ゴスペル または福音音楽(ふくいんおんがく)は、アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペル音楽(ゴスペルおんがく)ともいう。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。

「霊歌」(スピリチュアル、黒人霊歌)は白人の教会音楽、クラシック音楽と、黒人音楽の融合音楽ジャンルである。

それに対してゴスペルは黒人の心情表現や、リズムにおけるアフリカ的なシンコペーションなどが特徴で、トーマス・A・ドーシー(英語版)らが代表的な作曲者だった。

Wikipediaより


ゴスペルを好きになったきっかけは、中学校の音楽の授業だった。音楽の授業の中で「天使にラブソングを」の映画を鑑賞する機会があったのだ。

(こちらは「天使にラブソングを2」の私が大好きなシーンのユーチューブ動画。お借りしました。↓↓↓」)




もともと芸術的なものに感化されやすいタイプであった多感な年頃の私は、この映画を観て衝撃を受けた。

「魂が震える」とはこのことだろうと思って、もう体の奥底から湧き上がってくるようなパワーを感じ、それをきっかけとしてゴスペルが好きになった。

でも何年もの間目の前の生活に追われ、そんな気持ちもすっかり忘れてしまっていた。


でもnoteをはじめてからのここ数ヶ月で、本当の素直な自分で生きることに目覚めたというか、自分で自分に「心のままに生きる」ことの許可を出した私は、芸術を鑑賞することが大好きであったことを思い出す。

そんな流れから劇団四季の「ライオンキング」を観劇しにいって来たのが、つい先日の出来事。

今日も少々溜まってしまっていた家事を、音楽を聴きながら淡々とこなしていた。

いつものようにユーチューブミュージックで音楽を聴く。お気に入りの曲たちが次々に流れてくる。

私が好きな海外のアーティストのグループで、

PENTATONIX
(ペンタトニックス)

というグループがある。

ちょっとゴスペルとはまた違うとは思うのだけど、なんとなく彼らの歌の雰囲気にそれと近しいものがある、アメリカの男女5人組のアカペラボーカルグループである。


私が特に好きな曲がこちら「ハレルヤ」↓↓↓



彼らの曲を、いつものように聴いていた。

そしたらば急に「うわ〜!なんかやっぱりゴスペル的なアカペラ音楽っていいわー!彼らの曲好きだ〜!!」となってふいに思い立ち、“ゴスペル ライブ”でググってみた。

………………。

すると、なんということでしょう!

今年の3月にペンタトニックスの来日公演がある、という情報がたまたま私の目に飛び込んできたのである。


(えー!うそだろ!ほんとかーー!!?)
となって、早速ローソンチケットサイトを確認する私。

あった……
まだチケットが残っていました……
感涙…………


という流れから、休日でいつものようにゴロゴロと過ごしていた夫のもとへと直行。

「3月にペンタトニックスが来日公演するんだって!行きたいと思うんだ!!」

夫はふたつ返事で『うん、いいんじゃない。』となった。というよりも、この私の圧で何も言い返せないのであろうな、と思った(笑)


(まじか………生のペンタトニックスを拝めるなんて……感涙……………)

となり、私は無事に3月に初のペンタトニックスの生ライブへ行くことになった。

今回も前回の四季観劇と同じく、ぼっち参戦の予定。会場は、先日行った東京有明にある四季劇場のすぐ隣りだ。

私が好きなお台場にもまた行ける!

また楽しみが出来た!



でも急に現実に思考が戻る。

チケット代を奮発してしまったので、これから諸々を引き締めて行かないといけないな…と思った。

でも芸術をみる、という楽しみのためならがんばろう。またその日を想像しながら毎日毎日ペンタトニックスを聴いて、着ていく服を考えたり、ワクワクして日々を過ごせるのだから。

お金を使うべきところには、出し惜しみしない。
引き締めるべきところは、無駄遣いせずに引き締める。

私は、これをモットーにしてお金を使っている。

社会人の頃はお金に絡む業界にいたので、お金の貴重さやそれで大変な思いをする方々を見てきた経験があるから、無駄遣いは極力しないように。


こうして私は自分へのご褒美を設定し、日々のモチベーションを保ち、生きる。

日々がんばっている自分にご褒美をあげることができるのは、私自身しかいないのだから



ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。

(こちらは、PENTATONIXのライブへ行った当日のことを書いた記事になります。よろしければお願いいたします↓↓↓)



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