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やらなければいけないことに追われるときこそ「好きなこと」を諦めない。

このことをまた、ついうっかり忘れそうになっていた。

なりたい自分を想像しよう。思い描こう、具体的に。自分で書いていて、今ハッと我に返れた。

家族の予定や、ゴタゴタに翻弄され、すぐに自分を見失いかけてしまいそうになる夏休み。目の前の予定をちゃんとこなすことばかりに、必死になってしまっていた。

子供たちが学校へ行く日々が戻ればまた、通常運転を取り戻せるのだろうが、夏休みはやっぱりどうもリズムが狂うものだ。

子供の頃は、8月下旬になり、毎年恒例の24時間テレビがはじまると、夏休みの終わりを肌でヒシヒシと感じ、絶望感に襲われていたっけ。

大人になると、立場は逆転。24時間テレビがやって来る日を指折り数える。でも子供たちが夏休みをゆっくりと家で過ごすのなんて、あと数年で終わるだろう。そうなったらそうなったで、私はきっと寂しいのだ。

人間の感情って複雑で、やっかいだなぁ。

そんな日がいずれ来ることを、覚悟してと言うか何と言うか、書き続けることに、自分の最大限の全集中力を注ぐ。

書き続けることが出来れば、何が起こったって、きっと私は大丈夫だ。自分で自分に言い聞かせる。

それ以外のことは、ほどほどで良いのだよ。
楽にやろう。

ここまで読んで下さってありがとうございました!


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