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#114 マイコプラズマ肺炎 最終章 乗り越えた先に待っていたもの

娘の体調が回復し、1週間振りに小学校に行けて、安心しているManamiです。

やっと!
やっと!
娘が小学校に行けるまでに
回復してくれた。
娘よ!よく乗り越えた!
久しぶりの登校でもあったので、
小学校まで一緒に登校しました。

教室に着いたとき
「なっちゃんだ!」
「なっちゃん、大丈夫?」
「なっちゃん、なっちゃん」
クラスの半分以上のお友達が、
廊下に出て来てくれて、
娘を迎えてくれました!

なんか、幸せな気持ちになりましたね。
友達に圧倒されて
照れて言葉にできない娘でしたが、
嬉しかったと思います。
照れ隠ししているところが
娘らしいのですが。

娘は生き物係として、
カブトムシを飼育していました。
週末は虫かごを持って来て、
面倒を見るくらい、愛情を持って、
育てていたんです。
学校を休んでいる間は、
お友達が代わりに飼育してくれて、
残念なことに、娘が休んでいる間に、
お空へ旅立ってしまいました。

そういうお話も、子ども達から、
話してくれて、気付いたら、
私だけ廊下に取り残されていて。

ほんの数分の出来事でしたが、
娘は幸せ者であること。
よいお友達に囲まれて、
学校生活を送れていることに、
安堵な気持ちと
娘の良さを
お友達が理解してくれているんじゃないかと
思えました。
きっとお友達のいざこざもあるけど、
色んなことをみんなで乗り越えて、
今のような関係が、築けているのではないかと。

マイコプラズマ肺炎は私たちにとって、
試練の連続でしたが、
乗り換えた先に待っていたものは、
改めて、今ある幸せを気付かせてくれた
機会だったのかもしれません。

まだ完治には至っていませんが、
完治目指して、
新たなスタートをきっていきます!

何日かに渡り、
マイコプラズマ肺炎の
投稿をさせていただきました。
お付き合い、ありがとうございました!
みなさまの参考の一つになれたらと。

それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また明日〜

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