ミニマリストなのに外国切手コレクターですみません(一人旅の話など)
昨日は「言いにくいことを言う」日だったらしいので。
ミニマリストなのにこんなの持ってる⋅⋅⋅
ということを書きたいと思います。
外国の切手が大好きです。
切手コレクションのファイルがあります。
ちゃんと切手用の。
黒い台紙に小さなフィルムのお部屋があって
ちまちま入れられるようになっています。
もともと一人旅のときにヨーロッパの蚤の市で購入したことがきっかけ。
クリスマスのものはセットでフィンランドの切手屋さんで購入したものです。
あとは蚤の市で使用済みの切手(手紙の端つき)で大量に安く買って水につけ、切手だけ剥がして保管したものもあります。手間も楽しいです。
一人旅でヨーロッパへ(過去2回)
2013年 チェコ、2016年に北欧3カ国(フィンランド、スウェーデン、デンマーク)へ行ってます。保育現場にいた頃なので弾丸5日間とかで。
高校生でイギリスへ2週間短期留学したときは先生や友達がいた。
大学で一人でアメリカへ6週間留学したときも学校のサポートがあった。
私、ひとりで何かしたい!
そんなわけで「壮大な自分試し」と称して行きました。
ちなみに2014年は友達とグアム
2015年は同じ友達とタイ・プーケット⋅⋅⋅
2017年は一人でベルギーに行こうとしてテロがあったので断念しました。
どっか行かないと気が済まない。
切手にはまった日
写真は6年くらい前、切手にはまった日のこと。
チェコの鉄道を乗り継いで郊外の蚤の市へ行ったものの
言葉が全く通じず、
メモで値段交渉をした証拠があります。
ふたつでこの値段ならどうだ?とか。
今メルカリでやるような取引。
こういうことを直接交渉でやってたわけですね。
しかも頼りになるのは数字のみという状況で。
出店してる方に「おつりがないからそれタダでやる」と
言われて、もらった雑貨もあったな。
(ちなみに旅行のスクラップアルバム類は全部スキャンして処分しました。そのおかげで、どこでも見せびらかしたり、シェアができます。スクショしてこうやって載せられるし、便利)
海外で購入した雑貨、切手のその後
雑貨のほとんどは譲ったり、メルカリで手放してきました。
「行った証拠」として雑貨を残していた自分に気づいたからです。
私には一人旅の経験そのものが必要だったし
それを語るならどこでもできる。
そう気づいたときに手放せました。
なので「切手だけは残す」という意味でも切手への思い入れは強いです。
時々、手渡しのお手紙に飾りとして貼るぐらいであとは何も役に立たないけど、
見るたび心が躍る。
メルカリでも売れることは分かっているけど
むしろ買いたいぐらいです。
ちなみに私は東欧のデザインがツボすぎて
その辺りに偏っています。
(おまけ)年末、新婚旅行でドイツにいきます!
ドイツです。気持ちは写真とビール。
もちろん入手できるなら切手。郵便局でシート買うのもいいけど、私は結構古切手が好きです。
年末寒そう。
「持ち物リスト」企画、もしできたら、やります。増えそうなので、noteに書くと思ったら減らせそう。
サポートしていただけると大喜びでアイス買いに行きます。