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10.行動学として占いの結果を細かく分解し考える

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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占心行動学の観点においては、占いの結果がどこに依拠しているかを明確にします。それはどこに原因があるかを探ることにより、どうすれば運気を上げることができるのか分析をする必要があるためです。環境としての空間にあるのか、個としての生命の問題なのか、因果としての時間の経過で解決するのか。これらそれぞれの観点から、問題点を洗い出すことで適切に開運できると考えます。
 
本来、占いは絡み合うさまざまな要因を総合的に勘案することで、ひとつの結果を導き出します。しかし占心行動学においては、必ず原因があって結果があるという「因果論」から物事を解明していきます。そのため、

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