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18.運の良さは他人と比べるのではなく自分の魂の成長ではかる

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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人は比べるのが好きな生き物です。自分の持ち物と他人の持ち物を比較しては、どちらが上かということに捉われ、小さな自尊心を満たそうとします。これは特にモノやお金、境遇といった可視化しやすい面において顕著ですが、中には自分が恵まれている、ツイているという目に見えない運についてまで誰かと比べようとする人もいます。
 
誰かと何かを比べるということほど意味の無いものはありません。何かを持っている・持っていないというのは、人間が後から意味付けをしたものであり、たとえばモノやお金といった物質は本来ただの存在や紙切れでしかなく、レアであったり流通量が少ないといったことから

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