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50. 決断の後押しとしての占いの使い方とは

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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人生はまさに選択の連続です。中には一生を左右するような大きな決断もありますよね。結婚、独立、物件購入などがまさにそれに当たります。頭の中ではリスクを考えながら、幸せな未来を信じて一歩を踏み出す、その勇気やストレスは相当なものでしょう。決断をしてもしなくても、その後にちょっとしたネガティブな出来事があれば「あの決断は正しかったのだろうか」と後悔をすることも少なくありません。
 
実は1日に人が決断する回数は、なんと35000回だとされています。時間に直すと約2.5秒に1回、私たちは何かしらの選択をしながら生活をしているということになります。もちろん、その中には無意識に選んでいるものや習慣によるもの、惰性で決断する内容も含まれています。しかし、大きな決断となるとなかなか答えを出せず、衝動的に決めるか先送りをするかのどちらかに傾きがちです。
 
そんなとき、占いは

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