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028.組織や地位に捉われず縦・横・斜め全ての繋がりに価値観を頂く

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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私たちは様々な“繋がり”の中で生きています。分かりやすいもので言えば上司・部下の関係である“縦”の繋がり、そして、同じ部署における同僚同士の“横”の繋がりが思い浮かぶでしょう。

縦の繋がりからは、教え・教えられの学びを得ることができます。そして、横の繋がりからは共感や相互信頼の大切さを得ることができると言えます。しかし、ここで良く忘れられがちなのは“斜め”の関係です。

斜めの関係とは他部署との繋がりであったり、組織内に限らず自分で見つける連携先との繋がりを指します。組織において、自部署だけで仕事が完結することはほとんどありません。多くの場合、他部署との連携が重要になってきます。そして他部署との連携がうまく円滑にできていると、仕事もスムーズに進みます。

実は、最も客観的に自分を内省することができ、かつ本音で話ができるのがこの斜めの関係であることが多いのです。これら3つの繋がりを持っている人は、社会において自分を立体的に支えることができます。

職種や地位に捉われず、縦・横・斜めの繋がりを太くできれば、社会性の質を高められるのです。

Q.あなたは異業種との交流がありますか? “斜め”の繋がりから何を得られましたか。


28.占い結果は「因果」として必然的に起きたものと受け止める