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ママにとっての「働く」とは #2


こんばんは!
アスレティックトレーナー兼2歳児ママの
れんさんこと小宮蓮理です!


前回の記事は、
ママにとっての働く意味について!
今回はその続きです



● 働くことで認めてほしい ●
働くことは自分個人の存在の証明である
と前回のところで言いました


私が自分を1つの個体として、
誰に何を証明したいのか、認めてほしいのか

それは

私は人や物に何かを与えられる力、
影響力があるんだぞ


ってこと。



え?そんなの当たり前だよね?って
思いますよね笑



でも実際に家庭で家事と子育てをしていても
そこで発揮される能力を
客観的視点で評価されることは
滅多にありません。




自分の中での
できた / できなかった という
自己評価でしかないんです



んでもって.
この自己評価を高くつけて
自己肯定してあげることって
ママにとっては凄く難しいのです● 働く→稼ぐ→自己評価を高める ●

そういった意味では、
 
 働く場所で自分個人の能力を発揮
  →それによって何かが変わる
  →結果がでる
  →お金が貰える

という仕組みが
最もシンプルな自己肯定の方法かと。



自分の持っている力を再認識し、
自己肯定感が高まる。


それが産後ママが働く
大きな意味だと私は思います。



私自身もそれを継続して
自分自身を誇れる人間であり続けたいです!

それではまた!

#10minutes_Writing に挑戦中 9回目