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犬の甲状腺機能低下症

ふわ母さん。
最近はぼんやりしていることが多く、
散歩に行っても、腰から砕けるように座り込んでしまい微動だにしない。

真っ暗闇の中電池切れ


どうしたのかなあ?ボケちゃったのかなあ?

まずは掛かり付けの獣医さんに相談しに行った。
気になる症状を全てお話しすると、
「血液検査」「レントゲン」等丁寧に調べてくださった。
待つこと2時間余り。

「甲状腺機能低下症」です。

甲状腺機能低下症は高齢の犬に多く見られる疾患であり、
「散歩に行きたがらない」「元気がない」
などの症状がでても「年のせい」だから仕方ないと考えられてしまうため、少しでも
「最近なんだかおかしいな」と思ったら診察を受けると良いでしょう。

わんちゃんホンポ

本当に👆これです。
私たち家族も「年かなあ?」と最初は思っていました。
でも心配だから診察していただく、これが一番です。
私は現在の獣医さんになってから、病院に行くのが苦ではなくなりました。

高齢犬3匹をかかえて、月に最低1回、多い月は4回ほど伺うことも有ります。金額も本日は3匹の診察が有ったので、お薬諸々で約8万円でした。
それでも大切なワンコが、少しでも元気で居てくれればいいのです。

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