Kyoto Days 5th.

2018.01.23(Tue)

今回の滞在から、正式な言い方はドミトリー?ホステル?なんでしょうか、いわゆる簡易的な宿泊施設に拠点を置いてのステイスタイル。

京都駅から徒歩10分とかからない宿だったんですが、、、。

お部屋には、ひとりっ子が経験しない2段ベッド(2基)w。


(、、、やっぱ、上段行きますよね。)

同部屋の方の深夜のモソモソにもめげず、いつも通り6時起床。




地下鉄烏丸線から「東西線」(!)に乗り換えて、9時出勤。


10時からお客様をお迎えしました。



おひとりめは、インスタグラムからお声がけくださったお客様。



サロン近く、木屋町通りのバーでママさんされている女性の方で、私のインスタグラムの投稿からお声がけくださいました。


おふたりめは、今回からネットで予約できるシステム的なものがあったほうがいいかなということで始めたminimo というサービスからお声がけくださったお客様。



やっぱりサロンの近くの大学に通われている女の子で、かねてからお問合わせお約束いただいていたお客様でした。




お三方めはななんと、神戸から!普段はサロンモデルとして活躍されている女性の方で、今回私の京都出張サロンワークを応援してくださる格好で駆けつけてくださいました。



それぞれの方とのそれぞれの時間をご紹介すると明日になっちゃうんで割愛しますが、その日お越し下さったお客様から寄せていただいたの、ちょっとだけ。


(T T) (T T) (T T) (T T) (T T) (T T) (T T)。


美容師やってきて15年となにがしか。何回か涙腺直撃してくるお言葉いただいていますが、久しぶりにぐぃっとくるメッセージでした。




毎々申し上げている通り、身寄りもツテも名声も、もちろん顧客様がいるわけではないなか、「行ってみてから始まる」サロンワーク。




初心を取り返せと言ってはみたものの、「さて。どうすっかな」とのせめぎ合い。


背負ったとこで自分のやってきたことしかお届けできないんだから。で開き直ってバーン!のところにこういうメッセージ。本当に嬉しかったです。


「場所じゃない、気持ちだよ。」 



昔指導してくださった諸先輩がたの教えを思い返しつつ帰路につく2日目なのでした。




株式会社ICHIE 代表取締役
hair design space i.chi.e オーナースタイリスト/伊藤 護

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