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子連れコロナ疎開の持ちものリスト

こんにちは。Mammyです。
このnoteでは、コロナ大流行を背景に、2月頭から約2か月間、母と子で田舎へ疎開した際の体験について発信しています。

1. 前回のお話|子連れコロナ疎開に必要な家の設備

前回は、子連れコロナ疎開の「家の設備」について。

長期で滞在する予定、かつ小さい子どももいるMammyが求めたのは
『自分の家のような暮らし』です。

具体的には、以下のような設備が備わった家です。

・キッチン
・お風呂
・洗濯機
・エアコン
・TV
・Wi-Fi

家はおしゃれさよりも、普段通りの暮らしをおくることを重視しました。

2. 子連れコロナ疎開に持っていったもの

お店で買えばいっかと思いつつ、普段から使っているものなど中心に用意しました。

持ち物は大きく分けると以下4カテゴリです。

・食料品・食事グッズ
・生活用品
・3歳児の持ち物
・0歳児の持ち物

3. 食料品・食事グッズ

長期滞在なので、もちろん自炊もします。
味噌や調味料は、普段と同じ味が良いので持っていきました。
Airbnbでは、基本的な調味料や調理器具や食器用は意されていることが多いです。
タッパー等の保存容器は作り置きの保存に便利で、持って行って正解でした。

・米
・調味料
・味噌
・レトルトカレー
・レトルトパスタソース
・パスタ
・スープ
・ふりかけ
・わかめ
・子ども用おやつ
・タッパー
・保存袋
・ストロー
・エプロン
・バターナイフ

4. 生活用品

こんなご時勢なので、除菌グッズを大量に持っていきましたが
私が利用した家では、玄関に除菌ジェル、リビングに除菌スプレーなどが用意されていて、大変ありがたかったです。

シャンプーや洗濯洗剤なども用意がある家が多いので
特にこだわりが無ければ持って行かなくても大丈夫です。

・シャンプー/リンス
・洗濯洗剤
・洗濯ネット
・洗濯用ハンガー
・除菌グッズ
・爪切り
・耳かき
・虫よけスプレー
・ムヒ

5. 3歳児の持ち物

基本外遊びの日々でしたが、たまの雨の日や寒い日に家で遊べるグッズは重宝しました。
特に「知育菓子」と呼ばれる自分で作って楽しめるお菓子は、気軽にパティシエ気分を味わえるようでとても喜んで作ってました。
これで1時間は遊べますw

・服
・帽子
・長靴
・レインコート
・水筒
・お食事エプロン
・子ども用箸
・薬(せき止め等)
・おまる
・踏み台
・バスボール
・シャボン玉
・砂場遊びグッズ
・ストライダー
・クレヨン
・粘土
・知育菓子

6. 0歳児の持ち物

健診でもらった薬などは全て持っていきました。
ベビーカー用レインカバーは虫よけにも利用でき、持って行ってとても良かったです。

・おむつ
・おしりふき
・オムツ捨てる袋
・手・口ふき
・服
・スタイ
・ガーゼ
・体温計
・粉ミルク
・哺乳瓶
・抱っこ紐
・授乳枕
・ボディクリーム
・薬
・ベビーカー用レインカバー

7. 持って行って良かったもの

無くても良いけど、あると生活が充実したものNo.1は、ピクニックグッズです。
周りに自然が多く、近くに大きな公園もあったので、よく簡単なお弁当を用意してピクニックをしました。これまでお花見しかしたことのなかった子供は大喜びでした。

■ピクニックグッズ
・レジャーシート
・お弁当箱
・紙皿/コップ

その他、なんとなく持って行ったジム用ウェアが、公園遊びに大活躍でした。オシャレさよりも動きやすさ重視ですね。

■大人の持ちもの
・ジム用ウェア
・日焼け防止グッズ
・大量の本

8.  いらなかったもの

沢山持っていきましたが、既に家に用意があったものも…
宿泊前にホストの方と連絡がとれるので、どうしても無駄なものは持っていきたくない!という人は事前に確認しても良いかもしれないです。

・トイレットペーパー
・ティッシュ
・リセッシュ
・キレイキレイ
・泡ハンドソープのケース
・トイレ掃除シート
・食器用洗剤・スポンジ
・キッチンペーパー
・サランラップ

今回のお話は以上です!

9. バックナンバー


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