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意識高い人は、そのまま突き進んだ方がいい。

高校3年生が大学に進学し、そのまま高校4年生になるか、ちゃんと大学1年生になれるかは、だいたい高校2年くらいで決まってしまうから、受験辺りで気づけば最高だよね!と、推薦で受験をしなかった元高校5年生です。
(いや、まだ高校7年生の可能性も。)


今回は「意識高い系の良さ」について考えた事を書きます。

そもそも”意識高い”ってネガティブとして扱うわれると感じますが、多分日本独特のものだと思ってます。
日本的な同調圧力と、そんな頑張ってもどうにもならないよ、という考えのミックスによって生まれたと思います。

これは日本の画一的な人を作る教育によって、中途半端に”はみ出す人”、同じ行動を取れない人は良くないという価値観を育てられたからだと思います。
あとは、元々誰かが用意してくれたルールの中で戦ってるので、そもそものルールから考える事は、あまりしてないと思います。
(ルールに対しては厳しいと思う。)

これは昔の工業社会なら良かったと思いますが、今は画一である事は必ずしも良いとはならなくなったので、他人の価値観に合わせる必要はないのです。だからこそ大学1年生になるには、「自分は何を学ばないといけないのかを考える事が大事」なのです。

だからある意味、意識高い系の人はそのままで良いと思ってるので、
今回は「意識高い系になって維持する事」について考えました。

現状の自分

「意識高い系」だと思っています。(こんな内容のを書いてるからね。)
これは就活で、「考える事が楽しい」と思う様になってからだと思います。

でも元々、友達の起業を手伝ってみたりとか、好奇心旺盛な方でだったのですが気持ちのムラがあり続かない事が多かったです。
ですがこのムラを解決していくキッカケになったのが就活でした。
そしてこの「好奇心」はどこから生まれてきたのかも考えてみました。

このヒントはモチベーショングラフ

就活で書いたこの「モチベーショングラフ」から自分の特徴を考えていきました。

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この上がったり下がったりする理由を考えた時に出てきたのが、
「承認欲求と自己顕示」が高い事でした。
しかも、この2つは相手の価値基準を元にしていました。

そのためこの上下動は相手に支配されていたので、”気分や行動”のムラが大きかったと思っています。
なので「自分の判断軸がないな」と悩んでいました。

思考を方法を知る

判断軸を作る様になったキッカケは、
大学2年生の時にノリで起業した友達を手伝ってみた時に、まず”考える方”を知りました。
それまでは本当に、この世の中は生まれながらの「センス」だと思っていました。だから考え方を知った時に、自分でも出来そうな気がして、「センスって今からでも磨けるんじゃね?」と思ったのが、「思考する」というのが始まりました。

この起業の手伝いは3ヶ月くらいでやめてしまったのですが、
「自分に合わない事って続けられない」って事と「時間がなくなる辛さ」を知りました。(本当に何も考えずに野球しかしてこなかったから、当たり前をここで知るバカ。)

そのおかげで「モチベーション」について考える様にはなりました。

こんな感じで自分のモチベーションや価値観を知る事で、楽しい方向への進み方が分かり、意識の高さを維持しやすくなりました。

こんな感じで、自分や相手の事を考えながら就活を終えると、
次は全然世の中の仕組みを事知らないな、働く上で知らないとヤバいのでは?と生きる世界のルールを知ろうと思いました。

この様にして、これらのnoteを書く現状に至ります。

自分の過去から言える事

多分言いたい事は、
「社会でも使えて、かつ自分を満たせる術を持っておいた方がいい」

現状の自分は「とにかく世を知りたい」という事で、
多分、社会人になると、この知った事を元に試す様になるので、
「色々、試したい」になるのでは、なれば良いなと思います。

本当は、”これがやりたい!”などの志があれば良いなと思っていたのですが、どうも見つからなそうなので、「知りたい」という欲求を元に生きて行こうと思っています。
少なくとも、自分が作った価値観の中で生きれる様にしたいなと思います。

そのために今は、自分の「理念や美学」といった”こだわり”的なのを行動によって考えようと思っています。

こんな感じで意識高い系を肯定し、意識高くあり続けようと思いました。(#自己防衛)

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