2021/1/11「1日1冊読めるかな」4C読書チャレンジ250日目❣️

おはようございます😃
「愛と癒しの説教おばさん」浅井真美世です。
「1日1冊読めるかな」4C読書チャレンジ250日目❣️

読書ノート　2021/1/11

❶[1BOOK]
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書
山﨑拓巳　サンクチュアリ出版　2010年

❷[3POINT]
①なぜ「ひとり会議」は必要なのか？
「ひとり会議のチカラ」やるべきこと→やりたいこと
どうしたら、今抱え込んでいる「やるべきこと」を
すぐにでも動きたくなる「ワクワクすること」に変えられるんでしょう？
その答えは、自分にしかわかりません。
だからこそ、
成功している人たちは「ひとり会議」をして、
自分がすぐにでも行動に移したくなるような精神状態を
自分のチカラで作り出しているのです。

②「ひとり会議」はどうやって進めるのか？
1、悩みを一つ書く。
2、「どうしたら〜」からはじまる疑問系に変える。

③「ひとり会議」をどのように活かしていくのか
月に一度のひとり会議デラックス
1、スケジュール帳を開き、「ひとり会議DX」の予定を入れる。
2、それから月に1回のペースで、「ひとり会議DX」の予定を書き込んでおく
そもそも「自分は一体どこへ向かおうとしているのか？」
これは忘れているものなので、思い出す必要があります。
そのためのひとり会議デラックスです。
質問に答えることによって、
あなたの心の表面にあった感情が、一枚リリースされます。
「あれ？なんかこんな気持ちが出てきた」
とびっくりするような、ちょっと異質なものが姿を表します。
ひとり会議の面白さはそこです。
ただ書き出していくだけで、
自分が認識したことのないような考えが、
自分の中からあふれ出してきます。

❹[1episode]
To Doをどうやって、パッと実行に移すか。
どうも気分が乗らない。人間なら必ずある精神状態です。
どの状態を振り切って、「やるしかない！」と無理をする。
それもいいかもしれない。けれど、心がねんざしたり、ケガしたりします。
心とは長いお付き合いになるので、優しく接してあげましょう。
「ちょっとだけ、やってみない？」
がスタートのきっかけです。

❸[1ACTION]
［衝撃を受けたこと］
そもそも「自分は一体どこへ向かおうとしているのか？」
［実行すること］
ひとり会議DXを早急に招集する
［思いついたこと］
「ひとり会議」という発想が素晴らしい。こういうアイデアが出せる人間になりたい。
［そして…］
先日読んだ「ひらめきはスキルである」と同様、アイデアを出すためには、ストックが必要で、それを整理し、自分と向き合う時間が必要です。毎日、「やるべきこと」に追われているので、あえて「ひとり会議」と称して、時間を取ること。その大切さを痛感しました。
本日午後、私は「ひとり会議DX」を開きます。
「良いアイデアは、良い「ひとり会議」をしたあとのごほうびなのです。」

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