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クラウドソーシングサービスに登録してみた | 仕事メモ #01

お久しぶりのnote。
迷走しっぱなしで、特になにも成し遂げなかった8月だったなぁ、
何していたんだろうなぁ…と少し自己嫌悪する日々でした。

副業を始めたい、稼ぎたい、と思うものの、どう進めばよいのかわからず。やってみたいことはあるけれど、どれも中途半端になりそうだし…と、腰が重くて重くて。心臓がミジンコサイズなので、不安が大きく勇気が出ないのです。

でも、ほんの少しだけ前進できたのでnoteにメモします。


クラウドソーシングサービスに登録

(こんな大々的に言うことではないのですが、私には大きな一歩)

「登録なんてカンタンじゃん」と思われるかもしれません。でもずっと、できなかったんです。
なぜならポートフォリオがないから。

自主制作や、スクール内での課題制作・コンペ案件をとおして制作した作品は、もちろん実績としてアピールできます。ただし、その作品数がまだまだ少なく、自主制作にしても、何をテーマに作ったらいいのかピンと来ず。勉強や制作活動に対して、少しばかり燃え尽き症候群のようになっていました。

そして、ポートフォリオがなければ登録したところで仕事ないんじゃないか…と思って手が出せませんでした。

ですが、考えを改めました。
とりあえず登録しちゃえ、と。

とりあえず登録するメリット


どうしてそう考えたか、その理由は次の3点です。

①仕事のイメージがわく

実際の仕事のジャンルや内容、納期、報酬等について、リアルな情報を知ることができます。

例えば「ライターの仕事には、SEO記事執筆やセールスライティング等があります」とわかっていても、執筆テーマや掲載媒体は何で、記事数や文字数はどれほどか、報酬はいくらか等については具体的にわかりにくいところです。

その点、登録して案件情報を覗いてみると「○○の体験談執筆」「文字起こし」「SNS配信用のプロットライター」「オウンドメディア用のSEO記事」等、様々なジャンルの案件情報がありました。
いやぁ、幅広い…。

報酬は、固定報酬型や時間単価型によって決められているようです。
例えば、固定報酬型だと“1記事あたり3,000字×4記事、1文字1円”
時間単価型だと“作業1時間あたり1,000円”というような感じです。

クライアントが依頼する案件の難易度やボリューム、単価、契約期間等によって、仕事1件あたりの報酬額はピンからキリまで、という印象を受けました。稼ぐためには、単価の高い案件に取り組めるよう、しっかり経験を積まなければいけませんね。

②求められるスキルがわかる

例えばライティングやWebデザインの案件情報を見ていると「SEOライティング」「Photoshopスキル」というように、必要なスキルが示されています。まず応募できるだけのスキルを身につけたうえで、実績を積みながらスキルを磨くこともできそうです。

しかし、そのほかに「記事執筆+WordPress入稿」「バナー制作+LP制作・Webサイト制作」というように、+αスキルがあって応募できる案件もたくさんあるのです。そして、それだけ仕事の質や量が大きくなるので報酬も高くなります。

どんなスキルがあれば案件を獲得できるか、それを達成するために、自分に足りないスキルはなにかを知ることができます。学び終えたスキルを磨くのはもちろんのこと、+αスキルを身につけておくと、仕事の幅が広がりますね。

③モチベーションの向上につながる

自分に足りないスキルを知ったことで、そのスキルを身につけようと勉強のモチベーションが上がります。現在の私は、高単価な案件にはまず手を出せない状況なので、例えばPREP法で書く練習を増やしたり、バナーやLP・Webサイトの課題制作・自主制作を通してスキルを磨こうと思いました。そして、初心者でも可能な仕事から、少しずつ挑戦していこうと前向きな気持ちになりました。

これからの目標

どんなことでも挑戦するという気持ちをもって、自分のペースで仕事をしていこうと思います。少しずつ実績を積みながら、ポートフォリオを充実させればいいのですもんね。
誰しもゼロからスタートされているので、私もミジンコハートを奮い立たせて「やってみる」ことから始めていきます。まずは9月中に3万円を稼ぐことを目標に頑張ります!徐々に収入を増やしていって、またnoteにも仕事メモをつらつら書いていきたいな、と思っています。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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