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なんとなくでね。

こんばんは。
最近、頭痛持ちの方、無事生きてますか?
わたしはもう、、体力ない人間で有名なので(だれに)やばいですよ。
女の子と梅雨と、この情報の世界では、とても心身が追いつきませんが、好きな人がやさしかったり、好きな人たちが生きてくれてるだけで、しあわせであります。

生きるとか死ぬとか生きるとか。
果てしないね。
同い年の男の子が天国に行って、今も胸が痛く、もし自分に何かできたならって思ってしまうのはおかしいのかもしれないけど、
抱きしめて、大丈夫だよ、ここにいるよ、がんばったね、ありがとう。って
いつでも言ってあげたかったと思ってしまいます。

「なんで?」とか「もったいない」とか
そう思うことは、わたしにはなかったです。

そんなもんだから。

人には色んな事情があって、心優しい人、真面目な人、綺麗な人は、
この世界で、こんな世界で、と言ってしまえば絶望的すぎるけど、そんな自分を守る最終手段のような方法なんだと思ってしまいます。

助けてと言えるのは、怒れるのは、悲しめるのは、人に当たれるのは、強い証拠ですね。

頼ることができないのは、頼られることがどれだけつらいのかを知っている人だからなんでしょう。
いつもそう思って胸を掴まれます。

大切な人がいて、やさしくしてくれるだけで、心がほっとします。
君が生きてくれているだけで、僕は幸せだと言ってくれる人がいるだけで。

きっと、そんな人があなたにも自分にもいるのでしょう。
声はお互い出せなくても。

その中でひとつでも声や言葉を残せるような人間であれたらと、考えるけど、うまく言葉にもできない状況がつづきます。

わたしは綺麗なお花を見たり、綺麗なご飯を食べて寝てるよ。
原稿が溜まって身体より魂がすりすりヘトヘトでも、なんとか腰を上げてるよ。

全部、自分の為であって、
愛する人と生きていくために。

今日もがんばったね。
ありがとう。

明日も届くといいな。

「大丈夫だよ」なんて、たまには言わなくてもいいからね。
むりしなくていいからね。

なんとなく生きてね。

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