雑記/ひとりの時間/火のグランドトラインの生きづらさと火星逆行
423日目。
夫(フリーランス/ほぼ在宅で仕事)が、クライアントさんとの打ち合わせで出かけて行った。
たまたまわたしもその時間、髪を切りに行く予約をしていたのだけれど、近所のサロンなので、あっという間に帰宅し、そのままあかね(愛犬)と散歩へ。
母娘で営んでおられるお気に入りのパン屋さんが近所にあって、そこを目的地として散歩に出かける。
食パンと、緑茶とキウイのケーキを買う。
ケーキは1個だけ買った。
そうしたら、パン屋さんのおふたりに、
「ふふ、パパがいない間にケーキをひとりで食べるつもりですね?(ニヤリ)」
と聞かれて、
「ふふ、そうなんです(ニヤリ)。」
と答えた。
帰宅して、食パンをスライスしながら、エスプレッソマシンを起動する。
無有無さんのYouTubeチャンネルを、ラジオのように、イヤホンをつけないで流す(夫がいるときは、ふたりしてリビングで仕事しているので、いつも何かを見たり聞いたりするときは、お互いにイヤホンをつけている)。
わたしと、あかねだけの、静かな気ままな時間。
そうそう。
わたしがほしかった時間はこれなんだ。
気晴らしに外に出かけて、素敵なカフェで美味しいものを食べるのもいいけれど、ひとりで家にいて、思いのままに静かな時間を過ごす。
この時間がないと、わたしはこころの平穏が保てない、とあらためて感じる。
はぁー、こころの静けさが戻ってきた。
つかの間のひとり時間だったけれど、自分がほんとうに必要としている時間の過ごし方ができて満足。
夫には、定期的にどこかに出かけてもらおう(笑)。
***
最近ようやく、滞っていたなにかが流れ始めた感じがある。
星には詳しくないれけど、完全に火星逆行の影響を受けていたと思う。
先月さめじまみおさんにリーディングしてもらってから、太陽ノーアスペクトな自分、水星水瓶座な自分、火のグランドトラインを持つ自分…に思いを巡らせて、星には詳しくないけれど、詳しくないなりに自分でいろいろ調べたりしている。
「火のグランドトラインを持っている子どもで、意外とよく聞く悩みが引きこもりです」と書いておられる方のブログを読んで、激しく納得したり、太陽ノーアスペクトな自分に共感してあげることで、ちょっと癒されたりしている。
*****