撮れたて紙魚さん

さっき撮れた紙魚さんです！

数日前から、額の中に入って絵を食べています。

うっすら目が写りました！

しかし撮りにくい！

お尻の三本の毛（？）は写っていますが、脚が写りませんねー……。

と思ったら場所移動してくれたので、脚がうっすら撮れました！

メスゴキブリのようにインドア派な私にとって、紙魚はフナムシを感じさせてくれる貴重な生き物です。でもフナムシは甲殻類、紙魚は昆虫だそうなので、フナムシとは関係ないですね。

よく見たら紙魚は紙魚でなんとオシャレなのでしょう。体と触角と脚とお尻の毛（？）のバランスがお美しいです。あんまり写らなかったけど食事中の口元も可愛かったです。

もう少し明るい時間帯にこの子がいたときに写真を撮ろうとしたのですが、誤って額にカメラを当ててコンコンとノックしてしまったため、逃げていってしまいました。

これは二度目の写真チャレンジです。

今回もまた、１回カメラを額に当ててしまって「んっ？」という反応をされたのですが、セーフでした。

紙魚は屋内で見かけるし、小さいので、ゴキブリ以上に撮りにくい虫かもしれませんね……。

紙魚はメタリックで綺麗なので、その感じを撮りたいのですが、難しそうです。ウィキによると紙魚は「直射日光には弱く、死ぬことが多い」らしいです。危ない危ない。今のところ、捕まえて外に持って行って撮ろうなどという発想はありませんでしたが、日の光に当てちゃいけないということは覚えておかないと。

紙魚やフナムシを検索してみると、関連ワード（？）に「紙魚　かわいい」「フナムシ　かわいい」が表示されたのでテンション上がりました。最近検索していませんでしたが、以前何度か検索したはずなので、私も加担していると思います。この調子でなんでもかんでもかわいい検索して、生類かわいみの令和を目指したいと思います。

今日はミンミンゼミ・ツクツクボウシ・アブラゼミの声が聞けて賑やかな１日でした。あと、家の中でゲジが死んでいました。紙魚やハエトリグモは同居虫だけどゲジはやっぱり家族になれません。

ゲジナン通信｜月澄狸｜note

紙魚は以前も撮っていたのですが、やはり室内、写りがあんまり……でした。

今回はもうちょっとハッキリ撮れたので嬉しいです。

ではこれで終わります。お読みいただきありがとうございました！

『いきもの写真　１』

『＊なんでもない話７連発』

『ヒメマルカツオブシムシ撮れました！』