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【経済】借金時計

日本は世界の中でも豊かな国だと思います。
国連開発計画(UNDP)が発表した2020年版の「人間開発報告書」をでも、国民生活の豊かさを示す「人間開発指数(HDI)」世界ランキング19位でした。

先日友人から、こんなコンテンツを教えてもらいました。
財部誠一さんの「借金時計」です。

国の借金とはどこまでを指すかという定義が難しいようなのですが、このコンテンツでは「国の借金」=「普通国債の発行残高」と定義づけています。

借金のカウントアップのスピードがとても速くて驚きます。
家計で考えてみると、年収600万の家庭で1000万円使うので、毎年400万円借金が増えている状態です。たちまち破産状態。

こんな日本の状況だからこそ、自分自身で保障をつくる必要がありますね。
後の世代に送るものはプラスのものだけ、マイナスなものは自分達の世代で責任を取りたいものです。

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