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おうちごはんNo.125|たっぷり白菜のポークハンバーグ



豚肉で作るハンバーグに取り憑かれた女が通りますよ。




こんばんは!

先日煮込みハンバーグ記事を書いたばかりなのにまた煮込みハンバーグです🤣


この間の煮込みハンバーグで豚ひき肉を使用して、その良さに気づいてからハンバーグは豚肉オンリーになっているここ最近の我が家です。


でも今回は麻婆豆腐を作ろうと思ってたんですよ?

なのですが、

「今日は麻婆豆腐にしようと思うよ〜。」

とうちの子に告げた所、急に不穏な顔つきになり、

「おチビはねぇ、今日ハンバーグの気分だなぁ。」


と、何とか麻婆を回避したい雰囲気ダダ漏れで提案してくるので、おや?と思って給食を確認してみたら今日はサンラータンでした。

そうか、ピリ辛系中華を昼夜連続は子ども的にはキツいねぇ。

じゃあハンバーグにしようか。


って事で、ポークハンバーグ再び😂


基本的なハンバーグレシピは例のやつです。


これの合挽き肉部分を豚ひき肉に置き換えて、今回は玉ねぎのサクッと感と風味を残したかったので玉ねぎは加熱せず生のまま使用しました。


たっぷり白菜のポークハンバーグ
(3〜4人分)

豚ひき肉      300g前後
生パン粉     わしづかみで2〜3つかみ
            1個
玉ねぎ          1/2個
ケチャップ、ソース    各大さじ1
塩、黒胡椒、ナツメグ(あればホール) 各適量

            適量

シュレッドチーズ     適量
玉ねぎ        1/2個
榎茸         少々
白菜         3〜4枚分くらい
白ワイン       大さじ1位
生クリーム      100cc
ローリエ       1枚
黒胡椒        適量


①煮込む野菜をカットしておく。
玉ねぎは半割りを更に横半分にカットしてか1〜2mm幅程度にスライスえのきは5mm幅くらい、白菜ははの部分は大きくざく切り厚い部分は大きく斜め削ぎ切りにする。


白菜はミニ白菜が半分あったので
それを使いました。


②玉ねぎをみじん切りにし、生のままボウルに入れる。
シュレッドチーズ以外の材料を入れ、粘りが出るまでよく捏ねて1人分ずつ丸めて空気抜きをし、中央を窪ませてシュレッドチーズを入れしっかりとじて再び空気抜きをするように丸め直し、少し平にする。



③フライパンを熱して油を入れ、②のハンバーグをならべて焼く。
焼き色がついたらひっくり返し、反対側も同じくらい焼き色がつくまで焼き(両面焼き色が着けば半は生のままで大丈夫)バット等に一旦取り出しておく。

我が家には珍しいまんまるハンバーグ。



④空いたフライパンの余分な脂をペーパータオルで軽く拭き取り、①の玉ねぎとえのきを加えて軽く塩をして全体がしんなりするまで炒める。



⑤白ワインを加えアルコールを飛ばし、水を50cc位加え、生クリームも加える。
ローリエと黒胡椒を少々加え、ハンバーグをフライパンに戻し、白菜をハンバーグの上に押さないように乗せて塩をふり蓋をして白菜がしんなりするまで10〜15分加熱する。
途中水分が足らなそうだったら水を適宜追加する。

塩は白菜から水が出るのを促すので必ず白菜の上からかけましょうね。
白菜うまそ!!


⑥白菜がしんなりしたらハンバーグを皿に盛り、フライバンに残ったソースと野菜を全体が馴染むようにざっと混ぜながら軽く煮てハンバーグにかける。黒胡椒を振る。



うむ。
ハンバーグが見えない。

お好みで画像のように別茹でした野菜やマッシュポテトなどをそえても。


白菜よけました笑



我が家のデフォルトチーズイーン!!
注)チーズはインしなくても良いよ!



白菜が甘ーい!
ポークハンバーグの甘味を感じる味わいと良く合います!

生のまま加えた玉ねぎも、しっかり火が入りつつもサクサク感とネギの香りが残って、全体的に柔らかい印象の中で良いアクセントになってます♪


画像ではわかりにくいけど、下にマッシュポテトを敷いているのでボリュームもなかなか。

私はご飯無しでいただきましたが食べ盛りの息子はご飯もバッチリ食べてました😂

最近子どもの食べる量が凄くて、また大きくなるのかなぁ。
衣類関係のサイズ変化も凄くて、母は、せめてワンシーズンは保ちますようにと密かに願うこの頃です…。



ではではお読みいただきありがとうございました!

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