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青森旅行2019.12

青森に、行ってきました。
この場合、青森は青森県を指すのか青森市をさすのか
ちょっとわからないのですが青森県に行き青森市と弘前市に行ってきました。
(函館散歩もあり)

7時前に出発するスーパー北斗。
車内販売がなくなっていますので駅構内で
駅弁を買い、おやつを持ちいざ乗車。
正直、子どもじゃないんだからおやつはいらなかった....とかさばる荷物に落ち込む。
(ちなみに、息子も米を愛しているのでおやつより米を求めていた...)
スーパー北斗は新函館北斗にとまり
北海道新幹線に乗り換え新青森へ。
1時間くらいで着きますが車内を警察官が練り歩き
「気がかりなことがありましたらお声がけください」
のアナウンスに、私の人生気がかりばかりです!と立ち上がりたい気持ちをおさえました。

駅のホームにはりんごちゃん。
ではなく、りんごのオブジェ。可愛い。

青森駅に着いてからまずはお昼ご飯で
アウガという建物の地下にある「りんご箱」へ。
ちょうど津軽三味線の演奏が始まって興奮。
事前に調べた情報(ネットで調べた)では
時間が違うと思っていたので思わぬ遭遇に興奮。
わたしはバラちらし丼を選び息子は生姜焼き定食。
せんべい汁も体験します。
お雑煮が好きなので、そんなテンションで喜ぶ。うまい。しょっぱい。 うまい。

かけ足で、弘前へ移動。
札幌から小樽に移動する感じと似ていました。
(移動時間とか、電車の本数とか)
弘前でのお目当ては、外崎りんご園ではなく弘前城でした。
息子に城を見せたい一心で大雨の中、水溜りと戦いながら城を目指す。
まさに、戦でした。
大雨に哀しんでいましたが、空気が綺麗だからか
ライトアップされた弘前城は美しかった.....
心から、来てよかったと思い、次回はぜひ晴天の中眺めたい、と心に誓いました。

予定ではりんご公園でりんごカツを食べるはずでしたが
11月下旬までの営業で、この時期はお店はやっていませんでした。
リベンジりんごカツ。

夜ご飯に予約していたお店(津軽三味線が聞けるところ!)があるのですが
予約時間まで少し時間があったのでクラフトビールが飲めるお店で一杯だけビールタイム。
予約なしで飛び込んだのですが短時間であれば是非!と言ってくれてありがたく入店。
さくっと一杯味わって、夜ご飯のお店へ移動。

ガラガラっと入店したのですが、だれもお客さんがいません。およ.....と思いつつ食事を開始。
津軽三味線まで30分くらいあるので食べて飲んで待ちます。
津軽三味線を持った方が入場。我々以外、店員さんしかいません。
そんなわけで、会話しながらスタート。
お話も面白く、津軽三味線の音色も素敵。
途中、カウンターにお客さんが入ってきました。
よかった、演奏を聴く人が増えた!とホッとするわたし。
津軽三味線さんに、どこからきたの?と聞かれ北海道です、と答えると
北海道でりんご栽培されてるの?と聞かれました。
余市という町でも栽培されてます、と答えたら
あいやー!地球温暖化だな!北海道でもりんご作ってるのか!と津軽三味線さんは驚いていました。えぇ、作ってるんですよりんご。
シメで食べた、しじみラーメンが美味しすぎてほっこりしました。

ふつかめ。
朝ごはんは、のっけ丼!
自分のセンスのなさを感じる。味は美味しいね!みなさんののっけ丼写真を見ると豪華に見えますもの.....
お米コーナーにすし酢が置いてあったので自分で混ぜました。
息子は生物で食べられるものがほとんどないので
海鮮はとびっことしらす。
ワ・ラッセにも足を運びました。
ねぶた祭も詳しくなかったのですが迫力に感動。

観光客らしく、帆立小屋で息子がほたて釣りに挑戦!一枚、釣れました。
貝味噌焼きも食べて、ふふふ食い倒れてます。

アップルパイは青森を出発する直前に1つだけ食べました。本音はアップルパイ不足。
アップルパイもっと食べ歩きたかったです。
また新幹線で北海道に戻りはこだてライナーで函館駅へ。
北海道の電車だなぁ。。と帰ってきた気持ちになる。
函館を2時間くらいお散歩しました。寒かったです。めちゃくちゃ寒かったです。
有名な金森倉庫の近くに、コメダ珈琲を建設していてビックリでした。

最後に!
電車内でチャイニーズチキンバーガー食べて息子はお気に入りののり弁。
最後の最後まで、食い倒れました。

弾丸青森旅行だったんだけど美味しいものたくさん食べて楽しんできました。
また行きたいな。
仙台にも行きたいな。
河北新報買えて本当に嬉しかったな。
そんな、旅でした。  

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