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[記録]検査入院2日目 脳血流検査

2020年9月4日。
検査入院2日目。

この日は脳血流検査を受けた。
検査の流れについて書き留めておこうと思う。
今後受ける人がいたら参考になればいいな。

検査時間は大体1時間ぐらい。
検査室に入る前に大人用のおむつをして入室する。
検査中に投与する薬に強い利尿作用があるので、念のためはいて検査するのだが、
おむつを履くのはちょっと恥ずかしかった。

説明3分ぐらいして1時間撮影の時間がある。
撮影は30分を2ターム。
首は動かしては行けないのと、寝ては行けないので検査の人と話をして過ごした方がおすすめ。

その間に薬の投与や腕の動脈からの採血がある。

薬の投与は計3回。
1回目:スタート時に撮影用の放射性医薬品を投与
2回目:20分後に脳の血流に負荷をかけるダイアモックスの投与
3回目:30分後に再度放射性医薬品を投与
動脈からの採血は2回目の薬の投与の前にドクターが行う。

検査を終えての感想としては3つ。
○動脈からの採血は痛い。
点滴とかの注射は結構打ってきた痛みには慣れてると思ってたけど、結構な痛みがあった。静脈と動脈ではこんだけ違いがあるんだって驚いた。
○ダイアモックスの投与後の圧はすごい
投与されてすぐは特になんもこないなーと思ってたけど1分ぐらいすると変化が出てきた。
個人によって反応は違うらしいが私の場合は頭の中での圧がすごく唇にも違和感があった。
例えると逆立ちをずっとして頭に血がのぼってるのが20分ぐらい続く感じだった。
それに心臓もバクバク。薬の効果はすごい。
○終わった後は二日酔いに近い
検査が終わった後は頭が二日酔いに似た痛みというか重みがある。気持ち悪さはないけど、こめかみ辺りに違和感が残る。数時間で会場はするらしいがまだ重い。。。

検査結果はどうだったのか、、、
早く結果が知りたい。

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