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美術館とそのグッズの備忘録

🔶東京都美術館

上野公園の奥にあります
入り口
タンブラー:990円
フェルメール展にて。すごく可愛い。仕事に持って行きたくて購入。ポンペイ展にもありましたが、モチーフを生かした可愛いイラスト商品は最近の流行りですね。原作そのままのものはなかなか持ち歩けないけれど、こういう商品なら持ち歩けます。^_^
使ってみたら、使い勝手がとても良いです。ふたがねじになっていて、飲み口も飲みやすい。あとは壊れないことを祈りつつ大切に使います。
マグネット:550円
4年の歳月をかけて綿棒と解剖ナイフで修復したというフェルメールの原画のマグネット。22.4.2

今回は「スコットランド国立美術館 THE GREAT 美の巨匠たち」展に行きました。
美術館に行くと買うマグネット
アーサー・エルウェル・モファット
「スコットランド国立美術館の内部」 22.6.18
ミニキャンバス アメリカ側から:715円
今回の展示の中で最後に飾られていた綺麗で迫力ある一枚。本物は3畳分くらいありそうでしたが、こちらはそれを6.2×8.4くらいにしたもの。
とても可愛い。
「アメリカ側から見たナイアガラの滝」
フレデリック・エドウィン・チャーチ
印象派 モネからアメリカへ
を鑑賞に行きました。
素晴らしかったです。時を経て印象派と言われる人達が移り変わり影響を受けながら絵画が変わっていくのが分かる展示になっていて印象派そのものへの興味が湧きました。
葉書、マグネットなど定番を購入しましたが、図録も買えばよかったです。
できたら期間中にもう一度来館したいです。24.3.6
ブックマーク:440円
マグネット:660円
図録:3000円
※結局、公式HPから送料660円を追加して図録購入。
数点は拡大版の写真もあり、筆致まで見ることができる。買ってよかった。

🔶国立博物館

ポンペイ展に行きました。
時間制限をした入場でしたが、連休初日のせいか思ったより混んでいました。
ドラマ仕立ての音声ガイド(600円)も面白かったです。22.2.11
あちこちに載っていた今回の目玉。
単なる白い大理石ではなく、石の表面が雲母?できらきらしていてとても綺麗だった。
全体ずつ
猛犬注意の看板
パンを売る人又は配る人
踊るサトゥルヌスの像。
素晴らしいデザイン!一枚目〜三枚目までを合わせて四枚めのデザインのトートバッグです。
一枚目:パンを売るまたはパンを配る人
二枚目:猛犬注意
三枚目:踊るサトゥルヌスの像
四枚目:ナガバユウさんのイラストバッグ
五枚目はバッグの裏面。
660円

🔶東京都庭園美術館

旧朝香宮邸。ラリック展にて。展示されていた細かな細工のアクセサリー類も素敵だった。
が、建物自体がとても美しい。玄関入ってすぐのラリックのガラス扉がすごかった。緑の芝生を望むカフェも素敵だった。21.8.21
マグネット ラリックシュザンヌ:400円

🔶寺田倉庫

バンクシー展で訪問。天王洲アイル駅から歩いて10分くらい。12:30に到着して、二階に上がると「20分待ち」の札を持った係員さんがいて、TDLのアトラクション待ちみたいになっていました😅進んでわかったのは展示の5階に上がるためのエレベーター待ちでした。街並みを再現して作品を展示しているので、ちょっとした旅行気分まで味わえました。打ちっぱなしの倉庫にいるのを忘れて楽しんだ二時間半でした。行ってよかったです。期待以上。21.10.23

🔶国立新美術館

メトロポリタン美術館展の為に来館。建物自体がとても素敵で、展示を見る前にテンションが上がりました^_^展示も予想以上に(チェックしていかなかったので)有名どころが多く素晴らしかったです。 22.2.23
ゲッセマネの祈り
絵は小さくても力を感じた若き日のラファエロの記念に絵葉書。
ヴィーナスの化粧
ポンパドール夫人の肖像画で有名なブーシェの作品。ポンパドール夫人のお風呂場兼着替え部屋にあったそうな。綺麗でした。
図録より安価なので^_^購入。
キュレーターのお話が面白かったです。今月号もチェックすることにしました。22.2.23
最寄駅が六本木の国立新美術館。黒川紀章さんの建物自体が素敵です。都会の真ん中に溶け込んでいる不思議な建物です。22.10.10
ポストカード:165円
意外に大きかった「アモルとプシュケー」

🔶日本橋三井ホール

この日はImmersiveMuseumをやっていました。
圧倒的なCG技術を使って印象派の絵を3D風に拡大し、それらの色彩がバラバラになって見学者の方に迫ってくる圧巻の30分でした。
会場は絨毯敷きの上にヨギボ風のゆったりしたクッションやそれより小振の丸いクッションが置いてあり、ゆったりとくつろぎながら印象派の世界に没頭できました。不思議と大きめのクッションで見たほうが没入感があるのでおすすめです。
飾ってあるだけでは、なかなかここまでは見られない一つ一つの筆致を見て感じることはできません。現在の技術と印象派の絵画の素敵なコラボでした。22.10.10

🔶アーティゾン美術館

日本橋高島屋を京橋方向に歩いていくとあります。
マリー・ローランサン展に行きました。
土曜日でしたが、当日予約可能で、時間指定です。
大人1800円、学生さんは無料というサービスです。
ネット予約の場合は一階からそのままエスカレーターに乗り、二階へ。ここに無料のロッカーとショップがあります。
そのまま6階に上がってそこから展示を見ながら降りてくる仕組みになっています。
特別展作品の他にも、こちらの美術館保有の絵画の展示もあり、こちらの方がお好みでした。
思いもよらない、又は自分の知らなかった素敵な絵画に会えるのも美術館の良いところ。教科書に載っていたような有名画も何枚かありました。
常設展がないのが残念な美術館です。
24.1.13

🔶東京国立博物館 法隆寺宝物館

国立博物館の入り口から左側にあり、一階左にホテルオークラガーデンテラスが入っています。
展示室は1〜6室まで。第二室の大量の仏像の展示は薄暗い灯りもあってなかなかすごい迫力でした。
第3室は曜日限定での開室となるようでした。
24.3.13

🔶東京国立博物館

中尊寺金色堂展に行きました。
企画展への入場は入場制限がかかっていたので、平日の11時で入館まで1時間待ちでした。
入り口の8KCGと金色堂の中央壇上の仏像11体が展示されているのは圧巻でした。
中尊寺は藤原家3代のお墓になっているというのも興味深かったです。
展示は最後の模型以外は撮影禁止です。

常設展もまわってみたところ、天下五剣の中の「童子切安綱」が展示されていたのは嬉しかったです。
ちなみに常設展は空いていました。
2回から眺められる庭園は東屋があり、とても素敵でした。

24.3.13

🔶根津美術館
原宿駅または表参道駅から歩いて行ける距離です。隈研吾氏による建物自体素敵です。
また展示品もさながら、観音様やさまざまな古美術をあちこちに配した広大な庭園も素晴らしいです。今回は燕子花図屏風を見に行きましたが、他の琳派の屏風も素晴らしかったです。
庭園の燕子花もとても綺麗でした。
2024.5.5

外観
エントランス
ちょうど咲いていたアイリス。
写真を撮っている人も多かったです。
実はものすごく広い庭園で、あちこちに観音様や"千と千尋"のエンディングに描かれていたような対の像が置かれていました。石棺らしきものも。それらはなんとなく撮れず、アイリス中心で。

🔶松濤美術館

ガレ展に来館。JR渋谷駅から井の頭線に乗り換えて一駅の神泉駅が最寄り駅。電信柱等に「こちら→」のような案内板があり、行きはわかりやすかった。(帰りは迷った🤭)
思ったよりたくさんの展示品があり、年代順、工法順に並べられていました。ガラスの細工にたくさんのやり方があり、それだけでも十分に興味を持つことができた。
花器や器、家具までもあったが、やはり4層のガラスを削ったランプが素敵だった。工法が人体に悪いとかで現在は同じ作り方はできないとのこと。
"個人所有"または"松江北堀美術館"からの出展が多かった。松江北堀美術館はいつか、行ってみたいなー
2024.6.9
図録:2200円
大規模美術館とは違い、グッズは入り口にちんまりあるだけ。絵葉書8枚セットとマグネット3種はあったが、素敵だと思った作品はなかった。同じことを言っている人が売り場にいた。素敵だと思った作品が個人所有品または、工房で作られた作品だったから、かもしれないが、残念だった。それで図録を購入。

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