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5月15日 人のことは買えられない。人が変わると思うのは、結局そのひとの立ち居振る舞いに対する”自分”の気もちに過ぎない。手放し&整え。

今朝の体重は64.4kg、体脂肪11.2%!昨晩15000歩歩行後は久方ぶりの63.8kg、体脂肪10.1%。

昨日も2合のお櫃を抱えて、夜11時にキムチをかけてご飯2杯。これがいかんのよねー。。。(´;ω;`)

内臓脂肪の増加が心配なので、今日は炊きを1合にしようかと思っているところ。満腹感を得るために、最近はキャベツ千切りを多用している。ので、安いキャベツの購入が必須である。あとは切干大根を導入しようかと思案中(生大根が高いので)。

最近はいつも書いているが、きなこ、ごま、納豆、わかめ、もやし、一味、七味、粗びき胡椒、和風だし、あたりが必須食材となってきている。あとはバナナは朝起きたときのご褒美である。

ルーティン化してこれがないとアカン!と思っているものを変えるのは心理的に不安になる。だが「試してみてだめなら戻せばいいやん!」という発想もいいのかな、と思っている。

暖かくなったので、下着が一気にヒートテック(これも季節によって超極暖、極暖、通教と段階を超えて着用)からエアリズムになったが、最近これいいなと思ったのはエアリズムのシャツは一晩干せば乾くということだ。

まあ、部屋が24時間換気で思ったより乾燥しているということもあるだろう。暑い時期はシャツはたくさん必要だ、と思っていたが、これは結構1枚でもいけるのでは、ということだ。

私は家に帰ると着ているものだけで洗濯をする。脱いで体重を測る必要もあるからだ。量は少ないので、洗濯機設定を「自己流」にして水の量を少なくしている。溜まったら洗おう、と思っているのは「住宅ローンストレス」の一種である。毎日洗うと決めればストレスは大きくない。

ゴミもそうだ。「ゴミ捨てないとなあ」と思っているのもストレスだ。幸い我がワンルームアパートには同じフロアに小さな倉庫がある。生ごみはやばいだろうが、プラゴミは一杯になればそこに置いておくことにした。捨てることができる日に部屋にいないことも多いのだが、これでストレスが減った。

工夫してストレスが減ると、小さな成功体験となり、気分がいい。

人間関係もそうだろう。結局はソクラテスのいう「自己の魂の世話」の一種。自分の機嫌をとって、気分よくすごさせる、ということが、実は生きる上で最上級に必要なことなのだろう。

毎日朝起きると、かぜのたみさんのYOUTUBEを1時間聞くのが楽しみだ。基本おっさん向けではないが、一人暮らしの工夫、という意味ではおっさんで申しわけないが愛聴している。

その中で得たキーワードが「手放し」。先ほどの基本食材のところにも関係するが、最近やっているのが「乳製品」だ。私は牛乳大好きで、ヨーグルトも大好きだが、今これをやめている。やめていい点は、両者とも「足がはやい」、つまり賞味期限が近い点がストレスになっていたようだ。さらに牛乳はついがばがば飲んでしまうので、すぐなくなって、なくなると「買いに行かなアカン」というストレスがデカいのだ。で、重い。ヨーグルトは手放し第一弾で、ヨーグルトメーカーを安くメルカリで手に入れたが、これは牛乳が原料なのだ。

乳製品は日本人の先祖は消化機能がなく、多くの割合でうまく消化できないという。逆にこれが便意(尾籠ですんません)に繋がってよし、という意見もあるが、私は多分幼少期から飲みまくっているので、後天的には消化できてはいるように思う。

話がずれるが、この島国強制気遣い要求国JAPANでは、心配性気質のひとの割合がたしか5割以上(7割ぐらいだったか??)ということを聞いたことがある。そういう気質の人が結局うまく生きられるということで、選別されてきたのだろう。一方ラテン気質、よくいうが「道に成っている実を食べれば餓死はしない」という熱帯のひとはやはり基本働く気がしないだろう。メチャ寒くて冬は家のなか(昔は洞穴か)という民族は、手作業等が発展するのと逆のことだ。

自分の性格はだがたぶん純正の心配しい、ではない気がする。なんとなくラテンと心配性のハーフという感じで、そこまで心配過多ではない。まあ、すこしはするが。

これは年を取って「まあ、これはなんとかなるんちゃうか」という経験が得られているせいもあるだろう。これは年を取ることのいいことのうちの一つだ。

かぜのたみさんの今日の話(まあ放送?は1年位まえのものだが)での「なるほど」は、「散歩道のバリエーションの微変化」だ(そういう表現ではなかったが、意味として)。昨日は退社後図書館まで歩いたが、いつもの道から少し外れて少し長く歩いてみた。

これが大当たりで、丁度日の入りを迎え、水棲生物から陸に上がった哺乳類としてはDNA的郷愁を誘う水(お濠)を見ながら、ということで、大変気分が良かった。季節が変わるので、同じ経路でも表情は変化する。いつもの道を微妙にモディファイするとこれがまた楽しい。

ということで、ますますかぜのたみさんYOUTUBEにはまっていくのであった。

(低コストライフ、も心の支えになっています)

お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。