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#詩

不安船

不安船

慣れた場所から
飛び出すときは
心の波が
荒れ模様
不安に揺られた
航海は
いつしか凪ぎを
取り戻す
不安になるのは
いつだって
出航前の
最後の夜だけ

Wasa

窓からの景色

窓からの景色

夕焼けのような朝焼けの空
二度と同じ朝はないと思う
街の煙が見える
人々がそこに生活している

#06

#06

とてもとても見逃せず

息すら忘れる夕刻の街

途切れる記憶を幾度と手繰り

胸にしまえず涙も枯れる

あの日のことなど

憶える間もなく消えてゆき

思い想えど苦しさは増す

そんな言葉に意味は無し

そんな瞳に光無し

【詩】詩の哀楽

【詩】詩の哀楽

こんな青空の日に
部屋で詩を書いているだなんて
犯罪じゃないかしら

申し込んで、ワクワクする【人生が変わるスイッチ 4822号】

申し込んで、ワクワクする【人生が変わるスイッチ 4822号】

「えい、や」

で申しみましょう。

その瞬間から
始まっています。

迷っている時間を

具体的な行動に
変えましょう。

申し込んで
ワクワクする時間に

変えましょう。

猫のしっぽ(ねこの時計)

猫のしっぽ(ねこの時計)

温もりを
肌身離さず
猫時計

猫さまは飼い主さまに常に肌身離さず寄り添っておりますわ(笑)😸

富めるときもそうでないときも(?)🪙

暑いときも寒いときも(笑)🌡⛄

365日✕24時間✕寿命年数を無限大の愛でサポートいたします(笑)♥

世界を変えたらミルクティーを #詩

世界を変えたらミルクティーを #詩

必死で生きているようで
呆気ない日々を過ごしているだけ

こんな人生は嫌だ
なんでもいいから
注目されたい

あれこれやってきたけど
いや、やってみたいけど
何も出来ないまま
何ヶ月も経った

それが僕

今を変えたいなら
行動しなきゃ
分かってはいるけど

でも、だって、

言い訳ばかりで
1mmも進んでいない

見飽きた”22時33分”
今日もこんな時間か

気づいたら”23時48分”
今日が

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キットカットはいつ食べてもキットカット

キットカットはいつ食べてもキットカット

夕食前、空腹で食べるキットカット

昼下がり、惰性で食べるキットカット

どちらも同じキットカット

遭難して、リュックの底に見つけた極限状態のキットカット

お泊り会で吹き出物が出るまで食い続けるキットカット

どちらも同じキットカット

合格祈願のメッセージを添えたキットカット

酷暑の車内で溶けたキットカット

どちらも同じキットカット

コーヒーと一緒にキットカット

コーラと一緒にキット

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詩 木偶

詩 木偶

銀のお皿に盛りましょうか
お酒に煙草に甘いもの
貴方の好きなものだらけ
体に悪そうなものだらけ
貴方は早く死にたいと
いつもいつも言うけれど
貴方に置いていかれたら
わたしは只の木偶なのです
ウィスキーボンボン
ココアシガレット
今日はこれで我慢して
長生きするのは恥ずかしい
馬鹿なことを言ってないで
夕飯に滋養があるもの食べましょう

「詩」正夢

「詩」正夢

月明かりがちょうどよい夜
私は路地から道路をうかがっている

家の前にそびえたつマンションのゴミ置き場に檸檬を捨てた
ポリ袋に入れて
まるで遠足のおやつのように

それは罠ではないけれど罠みたいなもので
引っ掛かる誰かをしゃがんで待つ

檸檬を拾ってくれた影は仏様ではなくただの人間のそれで私は「あぁ、この人が運命の人か」と落ち着き、ときめく

【詩】感情に新しい名前をつける ver2

【詩】感情に新しい名前をつける ver2

新しく見つけた感情に新しい名前をつけてみよう

そう思ったけど、名前を付けてしまうと浮かんで来た感情をそのまま感じることが出来なくなってしまう気がした

名前を付ければ、似た気持ちになったときに、新たな気持ちをその似た気持ちに名付けられている名前に当てはめてしまいそうな気持ちになった

言葉を作ることは思い込みを増やすこと
だから思い込みたいくらい特別な感情が生まれたら名前を付けて大切にしてみよう

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【詩】感情に新しい名前をつける

【詩】感情に新しい名前をつける

意識のタガを外すように
思い込みの枠を離れて
同じように身体の構造の当たり前も
外せるんだかやってみよう

言葉を作ることは思い込みを増やすこと
蛸みたいに自由になりたい

Shine

Shine

心が躍る。
朝の光に包まれて。
しあわせなスタート。

思いもよらぬサプライズに心キラキラ。
心配事もまさかのハッピーで心ワクワク。
いつもの景色全てが輝いて。

さっきの雨で心うるおい。
さっきの雨で全て洗い流して。

これから何が起こるだろう。
これから何が待ってるだろう。
これからの私はもっと輝いてる。

光に導かれ。
光につつまれ。
光によって輝く。

いつもありがとう。
そばにいてくれて

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猫の足音に目覚める

猫の足音に目覚める

休日のはずが家の用事に追われる。

夕方、横になって少し休む。

スマホを見ていたら寝落ち。

頭の上を横切る猫の軽快な足音に目が覚める。

窓から見える夕焼け空に、過ぎゆく休日を感じるのです。

まつりぺきん 自由律俳句 詩