生かされてるんじゃ無い・・・リアルなスピリチュアルとは？

スピリチュアルって世界には

わりと嘘がある・・・

ちょっと過激ですかねw

認識のズレとでも言えるものがあります

その一つが

「人は生かされている」

という言葉なんです

大自然の恵みを得ている事や

他者の命を頂いてる事を考えるならば

他者に生かされているとは言えます

でもね

例えばそれを神様とか仏様とか

なんか

見えない存在に生かされてる！

と言ってしまうのは

「自分が主役である人生を
放棄してる気がするんですよね」

いやいや

綺麗なところで落としていませんか？

なんて思ってしまうのです

喧嘩売ってるわけではありませんよ〜

あくまでも個人的な意見ですがw

例えば表題の写真はタンポポです

タンポポは何度も踏まれても

ムゲにちぎられても

地面から這い出して再び咲くのです

それもアスファルトの隙間からですよ〜

コイツは生きてる❗️

と思いませんか？

立派に生きてんなぁと感心しますよね

時には自分の姿を映してみたりしますよね

だから頑張れ！私も頑張るから！

と思えるのです

つまり

私たち人も先ずは生きているのです

自分の意思で力で
生きてる努力をしているのです

生かされているとは
見えない力のおかげだと言う事とは

人が自立している事が前提です

私たちが自力で頑張っているから
助けがあるのではないでしょうか？

子供達が頑張って生きてるから

親はその手助けを
したくなるのではないでしょうか？

子供からすれば

生かされているのかもしれませんが

その前にその子が輝いている

つまり

生き生きと自分で生きているのが先だと思いませんか？

それを生かされていると言うのなら

先ほどの様な

全体の構図を見てない事になります

生かされていると言うのなら

時には生かしているものの
立場から見てみてはどうでしょうか？

先ほどの書きましたが

道端の隙間から生えているタンポポを

頑張ってるよな〜

と多くの人が感じるはずです

それが見守る側です

見守る側があって

見守られる側がある

そしてその逆の

見守られる側があって

見守る側があるのです

見守る側が凄いのでしょうか？

見守られる側はタンポポは

本当に弱いのでしょうか？

生かされているとは

その言葉の中に

見守る側を
敬い奉っている姿が見えませんか？

見えない存在を自分とは掛け離れた

偉大なものにしていませんか？

生かしている側も

生かされている側も実は家族の様な関係です

親が子に

「お前を生かしているのは私だ！」

と言うのでしょうか？

子供が

「私が生かされているのは
　お父さんやお母さんのおかげです！」

と言う姿を見る事があるでしょうか？

私たち人と見えない存在は

「共にあるものです❗️」

敬い奉る事では有りません

それでは家族では無いですよね

生きる事を頑張っているから
生かされる奇跡が生まれるのです

人知れず助けてもらえる事があるのです

そうでなければ甘やかすだけとなります

感謝の気持ちだと言うでしょう

ですが本当の構図を理解していないと
宗教的概念に取り込まれているだけでは・・・

と思ってしまいます

スピリチュアルを語るものは宗教者では無いのです

見えない存在とは尊重と尊敬の関係で有り

横の関係を表します

敬い奉るとは仕える信奉者の立ち位置です

それは上下関係です

この辺りがスピリチュアルの世界にある

認識のズレなのです

スピリチュアルとは現実に沿ってこそ

意味があるのです

命に感謝するので有れば

自分の命に感謝してみませんか？

自分の命に生かされているのが一番分かりやすいのかも知れませんね

でもそれすら自分なのですから

自分で生きてるから

私たちは生かされている❗️

のが正しい事ではないでしょうか？

子供だってそれくらいの気概が無いと

こんな時代には生き残れませんよね

生きて生きて生きてこそ
生かされている事が深まるのです

命の大切さが分かるのです

さぁあなたも今日からは

私は生きてる❗️と叫んで下さい

私は生きる❗️と行動して下さい

その時に何かがアシストをしてくれます

あなたの見えない家族が助けてくれます

それが私の伝えたい事なのです

by ケンケン

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