あいみょんのライブで泣いた話



去年の2月、あいみょん(SIXTH SENSE)のライブに行きました。思えば、あれからライブやフェスに行けてない、、

 その時があいみょん初ライブでした。  
まず、あいみょんファンの年齢層が幅広いことに驚きました。小学生くらいの子からおじいちゃん、おばあちゃん世代まで。家族で同じアーティストのライブに来ている方もいて、見ていて微笑ましいかぎりでした。世代関係なく、愛されてるんだな、と感じました。


いよいよライブが始まり、初あいみょんの生声は、心が震えました

『力強くて、かっこいい。』

音楽に対する思いがすごく伝わる歌い方、そして、ファンに対しての素直さ、家族に対しての愛。幅広く支持されている理由がよくわかります。


そして、ライブも終盤にさしかかってきたとき、生で聴きたかった曲の一つ、生きていたんだよなが始まりました。
この曲はあいみょん1人がギター1本の音だけで歌うのですが、アコギとあいみょんの声、そしてスポットライトであいみょんだけが照らされてる空間。

感極まり、涙が出ました

泣くつもりはなかったのですが、ほんと自然に。

同世代であれだけ頑張っていて、輝いている姿を目の前にして、今、ここで歌を聴くことができていて、生きててよかった、幸せだなって感じました。

きっと、あいみょんの曲に励まされている人はたくさんいるんだろう、こんなに誰かに影響を与えられるってすごいですよね。

あいみょんは同世代としても尊敬する1人で、ファンとしても憧れでずっと応援し続けたい存在です。

同じ年月を生きてきたのに、こんなに違いがあるなんて。あいみょんはいままで人知れず頑張ってきたんですね。わたしがどれだけ怠けてきたのか、実感してしまいます。この時のライブを思い出すおかげで、頑張ろう。と思うことができています。


音楽、そしてライブには人を動かす力があります。

実際私も励まされ、勇気づけられてきました。時には悲しい気持ちに浸らせてくれる時もあり、いい意味で感情を揺るがされます。


あいみょん、髪短くてもかわいいです。


泣きたくなったんだ。長いはずの1日がもう暮れる。




読んでくださり、ありがとうございました^^