ミスして自己嫌悪のスパイラル…そんな時使ってはいけない3つの言葉

「意識する」

「注意する」

「気を付ける」

まこなり社長の動画をYouTubeで見て、
はっとしました。
とりあえず、ミスしたら使ってしまうフレーズ。

なんで使ったらだめなのか?
どうしたらよいか?

「次から同じミスをしない仕組みを作る」

具体的には、
わかっていてもしてしまうような
ケアレスミスなら、
順番を決めて毎回同じ順番で行う、
順番を紙に必ず書いて見ながらやるとか、
報連相が苦手なら、
伝える前に要点を結論から書いて、
まとめてそれを見ながら話すとか。

意識は続かない。
人間は忘れる生き物。

その通りです。

まさにこの3つの言葉、
入社1年目に使っていて、
ずっと陥っていたループ。
同じ間違いを繰り返して自己嫌悪に陥る。
なぜループに陥っていたか?

仕組みを作るという手段を知らなかったから。
自分の頭で考えることができてなかったから。
同じことを繰り返し、
改善策がわからないまま過ごしていた日々。
そりゃ改善しないですよね。

私は事務職の仕事が長いのですが、
事務職ってできて当たり前、
ミスしたら怒られるという減点法。

だからこそ、
いかに確実に行うか、
更にそこから仕事に付加価値をつけて、
同じ仕事でもより感謝される、
より良い仕事にできるか
を考え対応していくことが大事。

そのためにも、
常に課題意識を持ち、
改善策を考え、
それを仕組み化して
同じミスをしないようにすることがいかに重要か、
あの頃の自分に教えてあげたい。

ミスして自己嫌悪に陥るよりも、
うまくいく仕組みを作ることに
フォーカスしたい。

仕事でも生活習慣でも、
使えるスキルだと思います。
少しでも誰かのお役に立てたら幸いです★

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