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不安からワクワクへ〜第一歩〜

新たな挑戦


学びを伝える機会を得た

規模は決して大きくはない
時間も60分
果たして何を伝えられるのだろう?
あれも伝えたい
これも伝えたい
その中で選んだのは

『子どもの言動の裏に隠れている本当の意味とは』

機会は突然訪れた
今年から参加している富谷塾


こんな募集を見つけた!

One Day Teacher

塾生が発起人として1日だけ先生となり、セミナーを行います。

知識の定着にはアウトプットも大切です

テーマは自由です!
自身の経験や知識をアウト
プットし、他者と共有する場
です。声に出したり、資料
にして可視化することで知
識の定着や教訓の整理を
図ります。
下記日程で実施しています。
・第1日曜日の14:00〜15:00
・第3火曜日の10:00〜11:00

富谷塾ホームページより


学びを伝える機会



いつも反応がないAさん
人の話を聞いてるの?

いつも何度も質問をするBさん
お願いだから黙ってて欲しいなぁ
授業が進まないよ

普段は良い子なのに
忙しい時に限ってわがままになるCさん
私を困らせたいの?

子どもと関わっていると
様々な場面に遭遇する

こんなハズじゃなかった
自分の時は違ったのに

親の顔が見てみたい
あのおウチならこうなっちゃうよね


今までは
親のせいにしたり
環境のせいにしたり

時には自分のせいにして、自分を守ったり自分を責めたり、そう思って生きてきた

『子どもの言動の裏に隠れている本当の意味とは』

4Cups®︎式心育てメソッドを学んで
視点を変えたら自然と見えてきた



あれほど不安だった子どもへの対応が
なるほど
一つずつ解き明かされていく


『カップを満たしている』と考えると
すべてがスッと楽になる

『自分もカップを満たしてたんだ』

そう思うと自分を責めることがなくなった

『不安からワクワクへ』

子どもと関わることが楽しくなった


日曜日の午後



当日の午前中までスライドの調整は続いた


今回は4Cups®︎プラクティショナーとしての発表の場でもある
偶然にも資格養成コースを受けた18名の中でトップバッターを務めることになった


この4Cups®︎式心育てメソッドの生みの親である佐野友美さんに相談しながら講座内容をまとめてきた


表現の仕方、例えのエピソードや当日使用するスライド作成まで、親身になって寄り添っていただいた
伝わる内容にするために何度も練り直し当日を迎えた

当日の朝
Facebookに友美さんから心温まる投稿があった
そして、この投稿を次々とシェアしてくれた仲間たち

もう全力を尽くしてやりきろう♪
身体中から勇気が湧き出てきた

当日ギリギリに3名参加者が増えた

本当に感謝しかない

さらに
会場に着くとメッセージ付きのお花が届いていた
なんと!このOne DayTeacher企画でお花が届いたのは初めてだそうだ

こんな愛に包まれながらワークショップは始まった


セミナーのテーマは自由


参加者の方たちが実際に考えて変化を感じてほしい
そんな想いを友美さんに伝えると私が思い描いていたワークショップの形になった

60分が過ぎた後
『視点を変えるだけで違って見える』
そんな学びを伝えたかった

話したいことは山ほどある
何を話して何を削るか
時間を見ながらコメントや感想にも応えたい

簡単な説明のあと
2つのワークをした
それぞれに自分で考える時間を取り
ブレイクアウトルームに分かれてペアでシェア
その後、全体でシェア

4Cups®︎式心育てメソッドについて
全てを話す時間はもちろんない

理論の一部のみを話して伝えるのは難しい
何度か試しては、やり直しを繰り返していると、友美さんがアドバイスしてくれた

自分の経験を自分の言葉にする

これなら大丈夫!

自分の感じたこと
自分の経験からの学びを伝えた


いただいた感想

改めて、具体的な子どもの例を用いて考えると、いろんな要因や対処法を考えることができて学びが深まりました。

ゆみねぇの言葉に込める願いがガンガン伝わりました!

具体的な事例をブレイクアウトルームで考えたり、講師から説明をいただくことで理解が深まりました。他の方との意見交換も楽しかったです。

ワークやシェアがあり、楽しかった!

普段あまり触れたり、考えたりしない子供の立場、お母さんの立場を考え、感じることができた

シンプルなワークでしたが、みんなでやると深い考察ができて、一人だけでは気がつけないところなどあり、学びになりました。

ゆみねえがずっと笑顔でお話しされていてとても心地のいい空間でした。2つの実例から入ることでとても想像しやすく、普段の生活にすぐに活かせるような内容でとても良かったです。

ゆみねぇのあたたかく優しいお話しとワークで皆さんのいろいろなお話も聴けて、楽しかったです。

参加の方と子どもの気持ちについて探るのが楽しかったです。

アンケートより


さらに
今回のポイントでもある『視点や捉え方に変化はありましたか?』の問いでは

再確認させていただきました。自分に余裕がないときにはできないのですが、、、

「そうなんだね」「そうしたいんだね」と寄り添うこと意外にもその子にあったアプローチがあるということが発見でした。
やれることはいっぱいある!

子どもたちに対応するとき、いつも内面に目を向ける習慣はありましたが、「心の栄養素を満たそうとしている」という視点は新しく学びました。

子育てについて学ばないまま育ち、学ぶ機会がないまま母、教員になった事で親子ともに苦しんで来たので、今子育て教育に関わっている人、これから関わって行く人、子どもたちにも、このメソッドを広めたい。

自分もワークをやっているうちに自分も感情に飲まれているような感覚を感じたので、それに気づくことでどうしたいか分からない中でも答えを選んでいくお母さんたちの大変さを感じて、パートナーや関わってきたお母さんたちに尊敬を感じました。

アンケートより


未来のためにできること



多くの子どもたちには(大人も)
表に出さない内側の気持ちがあります

決してわがままではない
決して強くない

相手のことを思うからこそ
本当の自分を出せなくて
思わず出てしまう行動があるようです

こんなハズじゃなかった
後悔しても後の祭り

今回のワークショップを経て
もっともっと広めたいという気持ちが大きくなりました

ひとりでも多く
笑顔になる子どもが増えるように

ひとりでも多く
子育てが楽しいと思える日が来るように

これからの未来は
子どもも大人もみんな
心から元気になってほしい

そのために
さらに学びを深めて
伝えていく
新しい未来を創っていく



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ゆみねぇ
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