自己紹介

はじめまして。セラピストの麻美と申します。

最初に投稿していたものを間違えて消してしまったので😱😱😱もう1度投稿します💦💦

メールカウンセリングサロンをやっております。

今回のブログでは自分の、恥ずかしいけど、過去のことをさらしたいとおもいます。少しでも身近に感じ、共感してくださる人がいればうれしいです。

私について…
年齢：アラフォー

性別：女

生活歴：既婚者、娘が2人。現在は作業療法士という資格を使ってリハビリのお仕事をしています。家庭生活や、仕事をしていく中で思う事からカウンセラーの資格を取り、現在メールカウンセリングサロンを作りました。

もうすこし踏み込んで
私は作業療法士として障害のある方のリハビリを行ってきました。その中で、心を病む方、病むまではいかなくても心がネガティブな方は、体が良くなってきていても、なかなか前に進まないなと実感していました。

逆に、体に障害があっても、心が前向きでやる気に満ち溢れている方は、少しずつでも必ず前に進み、必ず良くなっていく、そのような現場を目の当たりにしてきました。

やっぱり心と体は一つなんだなあ

心を強化するってどうしたらいいのか、というところから始まりました。

病気の知識はありましたが、心を癒す、強くすることに関しては知識が乏しかったです。

家庭の変化もありました
そんな時、娘に変化が。

もともと引っ込み思案で、自信がないタイプの子供でしたが、いつもよりもっと笑わなくなり、「自分が嫌い」と言うようになったのです。

衝撃でした。

娘には娘のためにと思って、「あれやれこれやれ」「どうして～できないんだ」「～ちゃんはできているのにどうして？」等と厳しくしていたのです。全く悪気もなく。

私は仕事で悩んだり忙しくしていると余裕がなくなって、娘の気持ちを考えることができなくなっていました。

娘は娘なりにがんばっていたのに、責めてばかりでした。

算数ができない娘を責め、母親である自分も責めていました。

でも、私は自分を責めていることに気付いていませんでした。そんな感覚が全くなく、それが普通と思っていたのです。

でもさすがに、娘の自分が嫌い発言からこれはまずいと気付きました。娘に自分を好きと思ってもらいたい！という思いから勉強しました。

自信をつけるためにというところから。

そこで娘に言われたのは、「お母さんは自分のこと好き？」

え・・・・
思いもよらなかったんです。自分のことが好きか嫌いかなんて考えなかった。考えることを拒んでいたかのように。

答えはNOでした。私は自分が嫌いでした。いつも自分を責めていました。それが娘に伝わっていたんですね。

自分が好きでない、幸せではないという人に、人を幸せにはできないと知りました。

そこでまずは自己受容から始め、自己肯定感を高めるレッスンを自力でしました。心理学に興味がどんどん出てきて、カウンセラーの資格も取りました。さらに催眠療法を学び、素敵な先生を追いかけたり。

ふと気づくと、私は自分を好きだと思えるようになっていました。さらに、仕事やめたいな～と漠然と思っていたりしていたことがなくなり、毎日が新しいことの発見で、繰り返しの中にも意味がある、生きる喜びや使命のようなものも感じるようになっていました。

自然と娘に対しても優しくなり、何より娘に自分の気持ちを押し付けず、人として「信頼」することができるようになり、娘が小さかったころの、無邪気で好奇心旺盛なよく笑う子に戻りました。

結果今は
きっと私と同じように苦しんでいる女性は多いのではないかと思い、そのような方の力になりたいとサロンを作りました。

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お話を気軽にメールで聞かせていただき、メールで返信をしていくメールカウンセリングです。初回は無料です。

ブログでは、どのような考え方でお話を進めていくか、とか

私が学んだ幸せに生きるヒントとか、アップしていきたいと思っています。

よろしければフォロー、コメントなどなどお待ちしています！

長々お読みいただいてありがとうございました。