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百田夏菜子ソロコンサート「Talk With Me〜シンデレラタイム〜」Day2メモ書き起こし

百田夏菜子さんのソロコンサート「Talk With Me -シンデレラタイム-」に行ってきました。
幸い2日間とも観覧出来たのですが、初日はセトリをメモするのがやっとでした。。
2日目はいろいろメモしてきましたので書き起こします。

さいたまスーパーアリーナ アリーナモード
「400潰し」のフォーメーション(天井を下げて400レベルを塞ぐ)のおかげで会場がコンパクトに見える。
横アリを小さくした印象。
センターステージはスタンド3列目の目線が床の高さ(まあまあ高い)
縦位置両端に巨大スクリーン。

16:10頃 白装束の集団(おばけちゃん)がアリーナ通路を闊歩しはじめる。うち数名がセンターステージ下に入ってゆく。(どうやらこれが、夏菜子ちゃん本人とバンドメンバーだった模様)
16:30 時計のビジョンとSEが正時を指して開演

M-1. 魂のたべもの
ダンサー2人がステージに横たわり、セリから夏菜子ちゃん登場。
インカムのマイク、鼻息?息づかいが多めに拾う(初日よりは少なめ)。

M-2. D'の純情
オリジナルとは全く違う振り付け。カッコいい

MC
「今日はLVもあります」→LVのカメラを探す→「あ、どれでも良いんだ」
バンドメンバーに問いかけ「◯◯さん、どう?」
へいへい→今日も楽しみにしてきました
竹上さん→今日も楽しみにしてきました(へいへいの丸パクリ)
YouTubeで風の谷のナウシカを観たんですけど→夏菜子「それって大丈夫なやつ?」竹上「いや、一部分だし大丈夫です」竹上「ペンライトが全部真っ赤で、王蟲の攻撃色みたいですね」
次の曲はは大人っぽくアレンジしてきました。

M-3. キミノアト
ギターからの始まり
青いスポットライトを浴びてセンターにひとり
MANIA 2018のアレンジかも?

M-4. 太陽とえくぼ
ギターからの始まり
ジャジーな?横ノリ、すごくおしゃれ。
落ちサビの"不思議だよね"のところが滅茶苦茶かわいい。
締めのポーズも滅茶苦茶かわいい。

MC
初日に高城さんと玉井さんが来ていた話
2人からめっちゃクレームをもらった。
「全然こっちを見てくれない」との苦情。
2人はさんざん他の話をして、感想はまた今度ね、と言って帰っていった。
今回は両サイドにモニターを設置しました。わたしのかけ声でいろんな世界に行く遊びができます。
1回目→顔がいっぱい
2回目→ももいろパンチの時のアー写
次は「愛・おぼえていますか」と「それぞれのミライ」。
愛おぼえていますか は本広監督のリクエスト。
アイドルが歌で戦争を止める、という映画の主題歌。ギリギリまでセトリに入れるか悩んで入れました。

M-5. 愛・おぼえていますか
イントロの振り付け(右手をさっと振り上げる仕草)はまさしくリン・ミンメイの降臨。(映画では左手を挙げます)
少し高音部がキツいのかもしれない。
2番を端折って1番→落ちサビ→大サビ

M-6. それぞれのミライ
サビの照明がすごい(レーザー光線がぐるぐる)
アウトロのフェイクもすごい

(暗転)
換気のため通路のドアオープン
BGMにイントロのリズムがクロス→キラキラのスーツで登場 
スーツの模様にTalk with meと書いてある

M-7. 夢の浮世に咲いてみな
M-8. リバイバル

ANNA先生登場
百田夏菜子会議のビジュアル化
完奏のダンスバトル?がすごい

MC
選曲にあたって
新たな色を出せた曲も(魂やD)。
4人じゃないとダメな曲は省いていってセレクトしました。
ちょっと飲みもの飲みます→喋るペンライトタイム
ボトルの中身は、はちみつとドリンクを混ぜたもの。商品名言ってもいい?(言わず)
次の曲は戸田恵子さんのカバーです。
ほんとに素敵な曲。
ももいろ歌合戦で拝見して、その後ご一緒した時にいつか歌って、と戸田さんに言われました。

M-9. つよがり
アコギ始まり
2番終わりでダンサー登場

M-10. The Show
ソロパート本来の担当メンバー色に照明が変わる。
箱馬とビニール傘の小道具で見せる演出

(暗転)
バンドメンバー退場
ステージ中央、Rolandのピアノとともにせり上がる
ピアノソロコーナー

M-11. 赤い幻夜
ピアノの音は引き算の妙。
儚さが際立っていた。

M-12. タキシードミラージュ
声がとんでもなくかわいい、なにごと?
らりるれろ、の発音がどことなく、だでぃどぅでど、になってた感じ(それがかわいい)。

MC
赤い幻夜について
今年公開の映画「すくってごらん」でピアノを弾く女の子の役をいただき、その役からピアノに出会った。
ピアノに合う曲ということで、セーラームーンはかわいくて合っていた。
はい!緊張しました!!
次は初披露の曲です。
ライブにあたって新たに1曲と考えて、ピアノでお届けできるようにとみお先生に曲を作ってもらったメロディに、何の詞がいいか?と考えて。
今回のコンサートタイトル「シンデレラタイム」は静岡から通ってた頃、お仕事している時間が魔法のような時間だったと。
新幹線の中で書いていた詩が当てはまった。
新幹線の中は特別な時間で、ひとりの時間だけどほとんど寝てたり、アボカドサンドイッチのアボカドがころっと隣の席に落ちてしまって慌てたり、乗り過ごして何度も車掌さんに起こされたり、乗り過ごした先までお母さんに迎えに来てもらったり、その日常も大切だった。
この詩を書いたときはたまたま外を見ながらふと思ったことを書いていた。

M-13. ひかり
出だし間違える→間違えちゃった、もう一度やりますね
歌詞一部抜粋

のぞみだけ強くても変わらないこと知ってるけど
通り過ぎる今とこだましてる未来つかみたいから

1時30分離れた世界は別世界みたいでした

眠って起きたら溶けちゃう世界がほら広がるの

私達が思うリズムで
各駅停車も嫌いじゃないの

ピアノソロから不協和音

M-14. 白金の夜明け
ギターから徐々に音が増えていくアレンジ
最後は夏菜子ちゃんのピアノで締める
本編終わり18:10頃

アンコール
18:18頃
へいへいとピアノがせり上がる
アンコールovertureピアノバージョン
(どこかで聴いたことあるやつ、去年の黒フェス?)
物販の黒Tシャツ

EN1. イマジネーション
連弾ふうに端っこに座る夏菜子ちゃんがかわいい
ものすごいコンビネーション

MC
昨日は(物販の)白Tシャツで王子様感があったけど、今日は60%ぐらいの王子様感かな?
次はナオト・インティライミさんに作ってもらった曲です
「わかってるのに」「わかってるよ」という言葉がギャグみたいになってしまった。
ナオトさんとお会いした時に私の「わかってるのに」という口癖をその場でメロディにしてくれて、後で「曲にしてみたから機会があったら歌ってみて」と送られてきて。
いい曲にしないで!笑という感じに。
「新曲どこを向いて歌うかじゃんけん」
アリーナCの女性とじゃんけん、夏菜子ちゃんが勝ったらアリーナAを、負けたらCを向いて、あいこだったらBかDを向いて歌う企画→夏菜子ちゃん負けたのでCを向いて歌う。

EN2. わかってるのに
石成正人さんのギター1本
情念がこもった歌唱
百田夏菜子の女優魂
最後、「わかりたくない」or「わかれたくない」問題

つぎで最後の曲です

EN3. 渚のラララ
街を練り歩く楽団風の編成
へいへい→ピアニカ
さっちん→ドラムぶら下げて
サビは皆んなで歌う代わりの振り付け(とてもわかりやすい)をダンサー2人が煽る
完奏でメンバー紹介
「ももいろクローバーZの百田夏菜子でした」
落ちサビでバンド退場
締めは残った夏菜子ちゃんがアカペラで

最後の挨拶
ファンの皆さんがソロコンを期待してるのはよく知ってた。
 ひとりでも何か届けられたら、という思いはあったけど、ソロコンサートという選択肢はなくて。
ももクロ4人のパワーは誇りで、皆んなを笑顔にすることに自信を持っている。
笑顔になりたいときはももクロを観にきてください。
この後、何か告知とかあると期待してると思うけど、発表することは何もありません!
舞台センターからセリで退場

生誕祭で流れた告知VTRの再編集映像
おばけちゃんが再登場、センターステージを固める
中からそろそろと新しいおばけちゃん合流→退場
終演18:45ぐらい

まさに夢のような時間でした。
本編にも時折ももクロを意識させる演出を織り込んだり、自己紹介は「ももいろクローバーZの百田夏菜子」と名乗ったり、ももクロあってのソロを強く思わせるソロコンサートでした。

結局現場で何も買わなかったなぁ。

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