17日目 - 先に見えるもの・

起床、9時代

今朝は雨

家族といると気を遣わない

しんどいときは、とびっきり休める

一人に戻ったとき、どう感じて、同行動するのだろうか

私のことを知っていく中で、好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと、わかってきた

外の人に、私の気持ちを伝えるのは難易度が高い

なぜか、嫌われるのが怖いから

休んでいる間、誰とも連絡を取りたくない感情が続いている

したくない、というよりも、できない、という感覚のほうが近い

返事、なにを返したらいいのかわからない

文字を読むのも厳しい中で、私は友人を頼りにすることができない

よく、コミュニケーション能力高いよね、と言われるけれど、そんなことはない、と本当に思う。

苦手な人や、悪意のある言葉を克服しようと向き合ってきた結果、好きな人、大事なことばを、大事にできなくなってきているのでは、と心から思うようになってきた

私にかけられる純粋な思いを、私が捻じ曲げてしまっているのかもしれない、と思うものの、何故かいつも、この人は私から何かを奪おうとしているのではないか？嫌な思いをさせてくるのではないか？と疑念を抱いてしまう

自分でも、生きながら最悪な考え方だと思う

私がなりたかった大人はこんなのじゃない

私が、きっと利己的だったであろう時期、に出会った人に「与えた」（※ここではあえてこう表現する）時間や想い、純粋な信じる気持ちを、きっと将来良くなった、

“新しい私”

が迎え入れたい

私には、潜在的に誰かの役に立ちたい、なにか楽しいことを考えてみんなでやりたい、と考えられる脳みそがあるはず

脳みそをうまく使えていない

今は、何も考えられない

きっと、疑いを知らなかった私と、優しい、暖かい世界は目の前に現れる

私は、うつになっても、優しいと言われる人なんだから