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[フランス旅行記#2]日帰りシャンパーニュツアー エペルネ編

へんてこ兄弟のパリ⇆シャンパーニュ (エペルネ、ランス )日帰りツアー。大手メゾンが立ち並ぶ華やかな街。シャンパンの魅力にドップリつかる。

誰もが大好きなシャンパン🍾

特別な日に、クリスマスに、さっぱりしたい時に、、、色んな思いに寄り添える。

そんなシャンパンを造っていいのは、シャンパーニュ 地方だけ!謎めいたシャンパンの正体を明らかにする〜


日程
8:36 パリ東駅からTER🚅に乗る
9:48 エピルネに到着 急いでワイナリーへ10:00 モエ・エ・シャンドン 見学ツアー🍾
11:30
12:00 ランチ
14:03 エペルネ駅からTERに乗る
14:36 ランスに到着
15:45 テタンジュ 見学ツアー🍾
16:45 観光
19:15 ランス駅からTERに乗る
20:01 パリ東駅に到着

自作 フランス地図、笑

※ちなみに、日帰りツアーを予約すると高いので、自分で計画を立てたよ!

TERとワイナリーは、事前予約した方が便利。電車の🎫は、OuI.sncfのアプリで、ワイナリーは各サイトで予約した


当日

朝食は、ヤギのチーズとマリネとパン。ワイナリー見学でシャンパンも飲むから、しっかりめに食べた

弟はギリギリまで爆睡w。TER🚅の中でご飯を食べたよ〜

パリの東駅からTERに乗って1時間くらいでエペルネに到着

あと、10分でワイナリーツアーが始まるから、モエ・エ・シャンドンへdash💨

ちなみに、モエエは最高級のシャンパン、「ドンペリニヨン」(ドンペリ)が造られているところ ∑(゚Д゚)

moët & chandon

受付に名前をいうと、すんなりツアーに参加できた。予約してないとツアーに参加できないこともあるから、気をつけて!

私は、英語のツアーを予約した。15人くらい参加者がいた。

階段を降りて、カーブに入って行く、、!ワクワク

地下のカーブは、10度くらいで肌寒いから薄い上着をきた。結構、ヒンヤリしてる〜

カーブの入り口

イケメンなフランス人のお兄さんが、ワイナリーの歴史からシャンパン作りの工程について教えてくれた。

ノートにまとめたけど分かりづらいので、ざっとまとめます👇

歴史
•モエエは、世界の王宮とルイ13世にも愛されるくらい美味しいワイン
•ルイヴィトンと肩を並べるくらいのブランド力
製造工程の特徴
一次発酵をして熟成させたあと、酵母を入れて2次発酵することでシュワシュワの炭酸感を出す

炭酸ガスを入れるんじゃなくて、あのシュワシュワは酵母が作ってくれるんだね(^O^)

ワインに興味がなかった弟も発言して、Japaneseポイントを獲得!感心、感心

突然弟が、
タピオカ飲みたいって言い出し始めた、、
どういうこと、笑笑

あーー!

これは、タピオカに見えるけど全部シャンパンだよ。長い時間をかけてゆっくり熟成してるんだよ


、、、
私もタピオカに見えてきた頃に、説明が終了。

次は、試飲だぁ!

待ちに待ったシャンパン
スッキリしたドライなシャンパンだった🥂
おいしい。

奇跡的に私と同じ岩手に住んでいる夫婦にお会いしたのも嬉しかった

説明のお兄さん、ドンペリさんお世話になりました!


そろそろお昼の時期🕛

お腹が空いてきたので次はランチ!
地元の人がおいしいと言ってた所なので、楽しみ

エペルネ駅のすぐそばにある
Brasserie de la Banque

雰囲気が良くて、ランチがお手軽でおいしい!メインディッシュを撮り忘れたけど〜

スイーツとか、日本では見たことないくらい艶々してて、美味しいの!!!おすすめのフレンチ!


街の雰囲気はこんな感じ
お城(メゾン)がズラーーーーっと並んでいる
エペルネの気球も飛んでる、笑

また、じっくりみたい場所でした〜
午後に行ったランス については、次に書きたいと思います!


ステキっと思った方、♡してくれたら嬉しいです(^ν^)



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