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今年の抱負は英語学習だという方へ

あけましておめでとうございます🎍
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 
改めまして、大家好!まめ( @chuzaiina)です🐼
 
2020年になりましたね。東京オリンピックが開催される本年、新年の抱負として「英語学習」を掲げている方も多いのでは?
 
少しでもそんな皆様のお役に立てればと思い、本noteを書かせていただきます。
※サムネのクソコラはもちろん私のスコアではございません。
 
【目次】
①何のために学ぶの?
②どうすればいいの?
③できるかな?

 
 
①何のために学ぶの?
 
さて、いきなり挑戦的なタイトルですが、明確に答えられますか?
何かを始めるに当たっては「とにかくやってみること」も然ることながら、「目的」・「ゴール」を事前に定めることが大切です。
 
例えば、
・海外旅行でお買い物に困らない程度の英語力を身に着けたい。
・ネイティブレベルの英語力を身に着けたい。
 
この2者では、採るべき手法が全く異なりますよね?
 
また、「目的」・「ゴール」は解像度が高ければ高いほどモチベーションに繋がりますし、現状とのギャップを把握し易くなることで、採るべき行動がわかり易くなります。
 
目標設定の手法として有名な「SMART」を紹介します。
 
「SMART」とは
◆要素1:Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す。
◆要素2:Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも上司にも判断できるよう、その内容を定量化して表す。
◆要素3:Achievable(達成可能な)
希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容かどうかを確認する。
◆要素4:Related(経営目標に関連した)
設定した目標が職務記述書に基づくものであるかどうか。と同時に自分が属する部署の目標、さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかを確認する。
◆要素5:Time-bound(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する。


(引用元:株式会社グロービスHP https://globis.jp/article/659
 
上記は、社会人ないし会社員を前提とした内容になっていますが、概要は分かりましたよね?
 
まずはこの機会に「SMART」に沿った目標を立ててみましょう!
 
 
②どうすればいいの?
 
「まずはこの機会に「SMART」に沿った目標を立ててみましょう!」と言われても、「どうすればいいの?」と思っている方

まずは「Specific(具体的に)」と「Measurable(測定可能な)」に注目してみましょう。
 
例えば、TOEICの目標点を決める。
これは具体的かつ測定可能ですよね。達成したか否か、誰でもわかります。

自分に見合った目標設定が「Achievable(達成可能な)」であり、これに「いつまでに」をつけ加えれば、「Time-bound(時間制約がある)」になります。

最後に「Related(経営目標に関連した」」
これは少しイメージが難しいですが、噛み砕くと「英語を学んでどうするの?」ということであり、答えは英語学習を抱負として掲げる皆様の心の中に既にあると思います。
 

TOEIC対策をする際には、HSKと同様ながら、無難に公式問題集をオススメします✏️


③できるかな?
 
立派な目標を立てたものの、結局3日坊主で時だけが流れていく、、
このような経験をしてきた方は多いと思います。仕方がありません。人間は弱い生き物なので笑
 
しかし、それではいつまで経っても変わらないまま。現状を打破し学習を続けるためのオススメは、ずばり!

「退路を断つこと」
 
いくつか例を挙げます。
・目標を他者に向けて宣言する
・意識の高いグループに所属する。
・教材を買ってしまう。
・英会話レッスンに申し込んでしまう。
・いっそ留学してしまう。
 
「怖いなぁ」と思いましたか?
どれもリスクがありますよね。
 
結局3日坊主になって、「あれ、英語頑張るって言ってなかった?」と言われたり、月額〇〇〇〇円払ったのに全くやっていなかったりしたら、なんだか惨めな気持ちになりますよね。
 
けど大丈夫です!!
 

「やれば良いんです」笑


「やってみようかな」と思った方、
是非とも意気込みをコメントしてください!!
 
 
また、退路を断つための1つの例として
Twitter上に #イシコチャレンジ2020 というものがありますので、ぜひ見てみてください。
 
 
2020年、新たな自分に出会うため、ちょっぴり追い込んでみませんか?
 
以上、まめ🐼

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