3色だけで描く蛍光ペンアート ~祭り、ブロモ山、長岡花火大会~
先日、赤青黄色の3色蛍光ペンを使った塗り絵にハマってしまった話を書きました。題材を見つけるのが難しくなってきましたが、依然として楽しいおうち時間を過ごすことが出来ています。今回も描いたものを上げていきたいと思います!
塗り絵① ”祭りの風景”
とある町の祭りの風景を描きました。提灯は黄色と赤色の重ね塗りで風合いを出しています。人々は赤青黄色をドットで表現することで賑やかな雰囲気を作っています。奥に見えるのは桜。今年はこのような風景が見られませんでしたが、また戻ってくることを願いたいですね。
塗り絵② ”インドネシアのブロモ山”
以前に描いたものなのですが背景が少し寂しかったので付け足ししました。この模様はインドネシアで伝統のあるバティック柄となっています。黄色とオレンジ色の幻想的な背景によって山々のリアルな色合いと混合された絵になりました。
塗り絵③ ”花火の風景”
新潟県長岡市で毎年夏におこなわれている長岡花火大会のようすを塗りました。赤青黄色の3色を塗り重ねることで5色の花火を表現しております。遠くから見るととても綺麗な仕上がりとなっています。
蛍光ペンを使った塗り絵の魅力
蛍光ペンはハッキリとした色なので、色鉛筆のような素朴な雰囲気を作るのはなかなか難しいです。そんななか、点描したり、塗り重ねたり、塗ったものを乾かないうちに指で払ったりすることで、少しずつ柔らかさを生むことができるようになってきたかな?と思っています。
もし興味をお持ちになりましたら以下に方法を紹介しますので楽しんでみてください!
Instagramアカウントにも過去に作ったものを載せていますので、もしよろしければ「いいね!」を頂けると嬉しいです。
塗り絵のはじめ方(下地の作り方から塗り絵開始まで)
①題材にしたい写真を選ぶ。自分が描きたいと思うものを選びましょう!
②「prisma」というアプリをダウンロードし、題材の写真を選択。※androidは無いかもしれません・・・。すみません。
③選んだ写真を「Comic」モードに変更。詳細設定で塗り絵ができるように調整。SATURATIONを-100にすると白黒になります。全体的に黒くなってしまうようでしたら、他の写真を選ぶことをおススメします!
④プリントアウトして塗り絵スタート!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。