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人の変化を信じ、未来を創る:シフトチェンジプロデューサー前里成美さんの挑戦と想い

サラリーマン生活を25年、
そして、その後リラクゼーションサロンという、
それまでとは全く別の業界に10年、
うち店長として8年間、経営に携わってきたキャリアをお持ちの
前里成美さん。

自店舗だけでなく、9店舗の約500人のスタッフの育成に関わる中で、
「人は変わろうと思ったら、誰でも、いつからでも、変わることができる」
ことを目の当たりにして、

その感動が忘れられなく、「人の変化に関わるビジネスをしたい!」
と思い 起業の道にステップアップされ

現在は、シフトチェンジプロデューサーとして
イベント・プロジェクトの企画、運営を通して

様々な社会貢献に取組みながら 互いを認め合い、
ありのままの自分でいられる笑顔溢れる社会を築き、
次の世代に輝く未来を創っていきたい

という思いで活動していらっしゃる成美さんに
お話をうかがいました。


1,ままてらすに入会する前はどんな悩みがありましたか?

すでに起業してから1年半ほどが経っていました(女性の起業サポート事業を展開)。しかし、1年ほど経った頃から、ある疑問が頭をよぎり始めました。「自分は成長しているのだろうか? 私一人でこのままやっていけるのか?」と。

いろいろな取り組みをしていて、起業家コミュニティも立ち上げていました。一見、うまくいっているように見えても、いつの間にか自分が目指している理想と現実の間にズレが生じてきたのです。「こんなはずじゃなかった…」と感じることもありました。

人が増えるにつれて、忙しさは増し、金銭的にも持ち出しが多くなるなど、次第に負担が大きくなっていきました。どうすればいいのか、悩みは深まるばかりです。

2人の専門コンサルタントにもサポートを受けていましたが、自分が本当に伝えたいことがなかなかうまく伝わらないというもどかしさもありました。進みたいのに、前に進めていない感覚が続いていました。

周囲からは「すごいね!」と言われても、自分が目指している場所とは違う。そのジレンマに苦しんでいました。

2,ままてらすに入会しようとおもったきっかけは?

Facebookに突然届いたイベントの案内。「全国に広がるコミュニティ」という言葉が、私の心に強く響きました。私がまさに求めていたものがそこにあると感じたのです。私自身も全国に広げていきたいという思いがあったからこそ、その言葉に強く惹かれました。

さらに、「戦略」という言葉にも反応しました。全く馴染みのない、知らない言葉ではありましたが、それだけに自分が知らない何か新しい可能性があるのではないかという期待感が湧いてきました。

入会を決めるきっかけになったのは、セミナー中に先生が「ダイジェスト版セミナー」のことをちらっと話された瞬間でした。それが妙に気になり、もっと詳しく知りたいという思いが強まりました。実は、私はこれまで多くのセミナーに参加してきた、いわゆる「セミナージプシー」でしたが、今乃先生は今まで見てきた講師とは違いました。先生の飾らない人柄に惹かれ、特別な何かを感じました。

「このチャンスを逃したら、もう二度と先生に会えないかもしれない…」そんな思いが、私を即座に行動に移させました。入会と同時に、迷わずダイジェスト版セミナーにも申し込みをしました。

3,入会してからどのような変化がありましたか?

2か月間、何も動けずにいました。どんな誘いもすべて断り、どう動けばいいのかまったくわからなかったのです。しかし、転機が訪れたのは、「自分から行動しなければ何も起こらない」という言葉が書かれたノートを見直したときでした。それは、入会時のセミナーでとったノートでした。

その後、偶然目に留まったイベントの運営募集のメッセージに引かれ、即座に申し込みました。それをきっかけに、次々と行動を起こすようになったのです。

その過程で、私は「人に頼る」ということを覚えました。自分一人ではなく、人の力を借りることで、より大きな成果を得ることができるようになったのです。イベントの運営責任者として、ママテラスのセミナーイベントで63名もの集客を達成しました。この人数は、セミナー型のイベントとしてママテラス史上最高の記録でした。

そして、行動は止まらなくなりました。自分一人では成し遂げられなかった経験と成果を、他者と協力することで得ることができました。一人ひとりの強みを生かし合い、適材適所に配置することで、成功のパターンが見えてきたのです。

さらに、自分が苦しくなってしまう原因にも気づきました。それは、一人で何もかもやろうとしていたからでした。

4,今後のビジョンについてお聞かせください。

今後は、このコミュニティを超えたプロジェクトを立ち上げていきたいと考えています。私のイメージの中には、キングコングの西野さんのような存在があり、特に高齢者が自立し、活躍でき、収入を得られる仕組みを作りたいと思っています。

私が目指すのは、生きがいを持った高齢者がたくさんいる社会です。高齢者たちは「ボケている暇はない」と、日々の生活に充実感を見出し、積極的に生きている社会を想像しています。

このプロジェクトに関わり続けている理由の一つに、娘の言葉があります。7〜8年前、当時大学生だった娘が就職活動をしている最中、ある日こんなことを話してくれました。

「友達のお母さんが、『女の子なんだから、そんなに頑張らなくてもいいんじゃない。そこそこのところに就職できたら、結婚もできて、子供もできて、退職するでしょ。だからそんなに頑張らなくてもいいんじゃない』って言われたって。もしママがそんなことを言ったら、私だって諦めてしまうと思う。」

この言葉を聞いて、私は衝撃を受けました。お母さんたちが自分のやりたいことを諦めてきたからこそ、子供にそういう言葉を投げかけてしまうのではないか、と感じたのです。だからこそ、まずお母さんたちがその考え方を変え、自分のやりたいことを追求してほしい。娘は私にそうしてほしいと訴えてくれたのです。

この娘の言葉が、今の私の原動力になっています。「諦めない」という強い思いを持ち、考え方や物事の捉え方を大切にしながら、前進し続けています。

たとえ言った通りにいかなくても、やがて道が開けると信じています。



前里成美さん
素敵なお話を聴かせていただき
ありがとうございました!

ママや女性から始まり、世代を超えて続く成幸の連鎖を築いていきたい。
自分の夢を追求する人々を支援し、
共に成長していくことにもし興味をお持ちいただけたら、
ぜひ私の活動に参加してみてください。
一緒に夢を実現し、成功への道を歩んでいきましょう!

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