子どもとの日々。
ついに
3人を連れて出歩くのが楽しい!
と思えるフェーズに突入した。割と平日保育園の後も、自分だけであちこち連れていく。
それだけ3人のママが板についてきたってことなのかな?
もちろん、てんてこまいで辛い時もある。
でも5歳3歳0歳を連れてスーパーに行くのも、図書館に行くのも、お祭に行くのも、お散歩に行くのも
とってもとっても楽しい!
そして、私が楽しいと思えている瞬間の子どもの表情は最高に明るい🌻✨
きっとこの余裕も、周りの人達や家族のおかげだと思う。ママは一人じゃやってけない。
人間らしさ
色んな意見の人がいるけど、私の価値観として。
しんどい時は
「ムリー!なんなのー!うるさーい!」ってママも地団駄踏めばいい。
疲れてたらダラダラして。なーんにもしなくてもいい。部屋がちっとも片付かなくて、綺麗じゃなくたって、埃じゃ人は死ない。
それと同じくらい、穏やかでいられる時は
「可愛い!楽しい!嬉しい!」
って表現すれば、チャラ!
それが人間らしさ。
つまり、子どもになれば良いってこと。目の前の子どもたちが人間らしさの核を見せてくれてるし、思い出させてくれてるってこと。
ママだってパパだって人間。
子どもにとって一番身近な『人間』。
取り繕う余裕なんてあるもんか。
本当の意味で子どものお手本になるならば、ダメなとこだって、弱いとこだって時には見せなきゃ。
いーんだいーんだ。
だって、手が足りないんだもの。
初めてなんだもの。こんなに自分の時間を割いて人に捧げるなんて。
けど、それがどんなに素晴らしいことかって事に気付かされる。
きっと世の中のママ、みんなそんなもんだと思う。
怒って怒って、後悔して。
でも、
明日はこの子と何しよっかな?
5年後どんなになってるかな?
10年後は背越されちゃうのかな?
こんな事ばっかり考えているうちに、尊さに気付くんだ。
夢
最近、自分が死ぬ夢を見るようになった。自分があとわずかしか生きられないと分かって、子供達どうしよう!わぁー!って母に抱きついて泣く夢。
それを母に言ったら、「当たり前よ。それだけ小さな子ども抱えて気を張ってるって事だから。私にも憶えがあるもの。」って言われた。
必死になって当たり前。ママは見えないプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、命をかけて命を守ってる。
楽しい時間ばかりじゃない。
人よりちょっと小さいだとか、ちょっと大きすぎるだとか、発達が遅いだとか、喋れないだとか、不器用だとか、怒りっぽいだとか。
みんなママは自分の事のように沢山子どもの事で悩んだり胸を痛める。
けど、そんなこと、ちっっっぽけだ!!
そんな、あれもこれもひっくるめて、我が子は尊いし、ステキな日々を送ってるんだよね。
さぁ!今日はそろそろ郵便屋さんが長男のランドセルを届けてくれる予定♪
どんな弾けた笑顔が見れるか、私のワクワクが止まらない!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?