【ママ予報Vol.5】働くママの家事時短① ~時短したい家事が、実は時短できていなかった!?~
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【ママ予報Vol.5】働くママの家事時短① ~時短したい家事が、実は時短できていなかった!?~

株式会社ママスクエア

  とにかく時間との勝負!という働くママたちは「家事の時短」についてどのような意識で取組んでいるのしょうか?時短家事は、家事にかける時間を最短に行うための工夫、という意味で使われるようになった言葉です。
 今回、働くママの「家事の時短」にスポットを当て、ママスクエアで働くママで調査を実施。調べてみると、「時短できる家事」とそうではない家事の内容や「時短」を実現するために取り入れいる工夫などが見えてきました。

今回のママ予報は「働くママの家事時短①~③」の計3回にわたり、調査結果から見えるママの時短ニーズやインサイトについてUPしていきます。

※本調査は2021年3月にママスクエアで働く子どもがいるママに実施したものです。本記事は調査結果から内容を抜粋し原稿化したものです。

【調査概要】
調査対象:ママスクエアで働く、末子年齢0歳~12歳の子どもがいる
     20代~50代のスタッフ204名

調査方法:インターネットアンケート調査
   「時間の捉え方・時短に対する意識・行動調査」アンケートを実施。


◆どうして時短をするのか?ママが時短に取り組む理由とは

まず、働くママが日常生活でどうして時短をするのか?取り組む理由を見ていきます。

note時短グラフ①

 グラフの左から 「気持ちにゆとりを持ちたい」  「身体の疲れを取りたい」  「睡眠時間を確保したい」 「楽をしたい」 など、
心身の負担を軽減したい理由が主となっています。
また、左から2番目の「子供との時間を作りたい」といった、子どもと向き合うことを意識して時短に取り組む方も多いことがわかりました。

 属性別には、末子の学齢が低いママと、年齢が30代以下のママが時短をしたい理由を数多く挙げていました。
例えば、子どもが小さいと、手がかかることが多く、コップをひっくり返してしまい、元々する予定のなかった掃除をすることになったりと、日々予想外のハプニングに見舞われて突発的な家事が増えることが日常茶飯事です。

ママ達は、常に家事・育児に追われ、ハプニングにも柔軟に対応するため、自分自身の時間を削り、帳尻を合わせる毎日を送っています。
こうしたことから、咄嗟のハプニングに、柔軟に対応するための備えとして、日々の時短によって、心身と時間のゆとりを得たいと感じているようです。


◆時間に追われて生活するママの理想の時間のかけ方は?

いつも時間に追われ、気持ちに中々ゆとりを持てないママですが、家事や時短にどのような意識を持っているのでしょうか?
現在の生活にかけている時間と、理想の時間の使い方について家事のタスク別に見ていきます。

note時短グラフ②

まず、普段の生活や家事に費やす時間に対して「増やしたい」こと「時短したい」ことを調査しました。
上の段は、生活におけるタスク一覧になり、各家事に対して、今よりも「時間をかけたい、増やしたい」と思っていることが赤、今よりも「時短したい」と思っていることを青色で表しています。

時短したいニーズが強く表れているのは赤の囲みがある、「夕食の準備」で、子どもの学齢が上がるほど時短ニーズが高くなりました。
子どもが成長するにつれてママの働く時間が延び、帰宅後から夕食までの時間が短くなることや、子ども自身も塾や習い事で、食事時間が不規則になったり、宿題を見てあげる等、子どもの教育のサポート時間や、タスクが増えることが要因と考えられます。
また、夕食を含む食事に関連する、食器洗いや買い物についても時短のニーズが高くなっています。

ではその時短したい気持ちに対して、各家事で実際に時短を実現できているのか?を見ていきたいと思います。


◆ママの時短ニーズ、ママは本当に時短が実現ができているのか?
 各家事において、「実際に時短ができていますか?」の設問に対して「時短ができていない」と回答した結果を表しています。

note時短グラフ③


 全体的に「時短ができていない」と感じている項目が多く、オレンジの囲みの「買い物」「お風呂」が時短できていないと感じているタスクとなりました。上記で時短ニーズが強かった、食事関連の「夕食の準備」は小学生以上の子どもや、子どもの人数が2人以上のママが、時短ができていないと感じています。

その他「部屋の掃除」「整理整頓」「洗濯物関連(たたむ、しまう、干す)」も多く上げられ、時短の必要性を感じられていることがわかります。

また、タスク一覧の赤い四角の囲みをしている、食事関連に注目ください。
こちらは「時短したい」と回答が多かった、夕食の準備・食器洗い・買い物であり、実際には「時短したいのに時短ができていない」と感じている方が多くいることがわかります。
また、これに匹敵するくらい、洗濯物関連・掃除整理整頓に対して、時短ができていないという結果となりました。

 このように、時短ニーズが強くある家事でも、実際にはまだまだ時短ができていないことがわかりました。まだできていない時短ニーズに応えられる頼れる商品やサービスの登場をママは望んでおり注目の的になると考えています。

次回は「働くママの家事時短② ~ママの家事時短の内容は、実は子どもの年齢によって変化する!?~」

をお届けします。こちらもぜひご覧ください!


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”子どものそばで働ける世の中を当たりまえに”を企業理念に2014年に創立されました。子どもの成長とママの成長を見つめてきた企業だからこそ語れるママへのメッセージを発信してまいります。また、子育て主婦の消費者目線もオリジナルリサーチを行い掲載してまいります。よろしくお願いします!