茅の輪をくぐろう‼️夏越しの大祓えってなに?⛩神社知っトク開運ポイント✨
おはようございます。6月25日土曜日です。
今日は『夏越しの大祓え』のお話をします。⛩
今頃から先に神社にお参りに行きますと
大きな茅の輪(ちのわ)を据えてある所も目にしますよね。
↓↓↓↓ ここからは神社本庁の丸写しw
『大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる
伊弉諾尊いざなぎのみことの禊祓みそぎはらひを起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越
なごしの祓と呼びます。
大祓詞を唱え、人形ひとがた
(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。』
参照ここまで^ ^
この夏越しの大祓え、茅の輪くぐりは、日本神話に由来します。スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めた、備後国の蘇民将来(そみんしょうらい)との逸話が起源です。
貧しいにもかかわらず、喜んでスサノオノミコトをもてなした蘇民将来に対し、弟の巨旦将来(こたんしょうらい)は、裕福にもかかわらず宿を貸そうともしませんでした。スサノオノミコトは蘇民将来に、「疫病を逃れるために、茅の輪を腰につけなさい」と教えました。
教えを守った蘇民将来は難を逃れられ、それ以来、無病息災を祈願するため、茅の輪を腰につけていたものが、江戸時代を迎える頃には、現在のようにくぐり抜けるものになったといわれています。
各神社によって時期が6月だったり、7月だったり多少異なりますが、宮崎の青島神社や鵜戸神宮などはもう今頃立派な茅の輪がかかっています。
大分では豊後一宮 西寒多神社(ささむた)
6/30夏越しの大祓え、7月末日は夏越祭
同じく豊後一宮 柞原八幡宮(ゆすはら)
では水無月の大祓式が6/30に行われます。
延岡市ですが、行縢神社(むかばき)は
やはり6/30が大祓え祭のようです。
夏祭りは7月7日でしょうか。
ご縁ある神社にお参りして、令和4年後半の開運を祈りましょう^ ^
⛩茅の輪くぐりのくぐり方⛩
1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
※茅の輪は左から八の字を描くように三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」と唱えるんですよー。
くぐり終えたら参拝へ進みましょう。
天晴れいやさか✨✨✨
今日の星読みはまた後ほど〜💖
☆開運爆上げ鑑定師☆ 弥栄 良(いやさかねえさん)
▼LINE公式アカウントだけの情報あり❗️
https://lin.ee/c9HSQvL
#四柱推命 #陰陽五行占星術 #開運爆上げ鑑定術
🎌神社が100倍楽しくなる講座 🎌古事記の神様神格講座 🎌八百万の守護神カード体験勉強会 🎌開運守護神鑑定 🎌猿田彦が導く開運神社めぐり🎌子ども古事記プロジェクト
よろしければサポートお願いいたします。 子どもたちに日本の神話と成り立ちを学んでいただくべく、 子ども古事記プロジェクトボランティア活動を行っております。 そちらに活用させていただきます(^^)