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「行きつけになれるお店」の見つけ方

ホッピーの白黒を瓶で見分ける方法は瓶の向こうに手をかざした時に、見えれば白、見えなければ黒


昨年流行した『おっさんずラブ』というドラマには、田中圭が行きつけにする飲み屋が出てくる。その影響もあってか、最近行きつけになれるお店を探している人が多いらしい。

たしかに家の近くに、行きつけのお店がある生活は良い

残業で遅くなった夜でも温かいご飯が食べられる。恋人がいなくても一晩中話を聞いていくれる人がいて、家庭では言えない愚痴もこぼせる。

家でも、会社でもない、第3のホーム「行きつけのお店」を持てば、ちょっとだけ生活が豊かになることだろう。


とはいえ、最初のうちは「行きつけのお店」を見つけるのに苦労する。ひとりでお店に通うなんて緊張するし、入ったお店が怖い人ばかりだったらどうしよう・・・。

そこで今回は、色々なお店に行って身に付けた「行きつけになれる(=常連客になれる)お店の見つけ方」を紹介しようと思う。


Point1:家の近くで探す

まず家から歩いて帰れる距離にあることは絶対条件。終電を気にせず、タクシーを使わずとも帰れる距離が良い。

家から遠くても行きつけにすることは出来るが、常連になるために重要な「数」と「深さ」に制限が出てしまうのでオススメはしない。(数と深さの話はまたの機会にする。)

家の周辺にあるお店を、Google Mapで目星をつけたら、実際に歩いてみるのがおすすめ。

Point2:食べログの評価は3.0~3.2

行きつけを探す目的は「有名なお店に行く」でも「美味しい料理を食べる」でもなく、「第3のホーム」を見つけることである。

そのためチェーン系居酒屋は自然と目的から外れ、個人経営系の居酒屋に絞られると思う。

その上で、食べログの評価が高いお店はオススメしない

なぜなら、評価が高いお店ほど一見さんが多く、お店も忙しい。そうなると長居しづらく、常連になりにくい。(もちろん例外もある)

また経験則にはなるが、常連客に優しい店ほど食べログの評価が低い傾向にある。おそらく常連たちは、居心地が良い店ほど他の人には知らせたくなく、レビューサイトに評価を書かないのではないかと思う。

Point3:カウンターがある

行きつけになれるかどうか、一番の鍵を握るのは「カウンター」だ。カウンターがなければ、店員さんとまともに話が出来ず、常連客になるのは難しい。カウンターに座ることが、常連客への第一歩である

ちなみに、初めてひとりで訪問した時にカウンターに通してくれるお店は、お店側としても常連客を受け入れていることが多い。

Point4:雰囲気が好きか

どんなに頭を捻って行きつけを見つけたとしても、そのお店を好きになれなくては意味がない。

行きつけになった店は、もちろんお酒も料理も美味しいが、お店の雰囲気が好きな場合が多い。

お店の雰囲気には店長の雰囲気が必ず出るので、雰囲気が好きであれば、店長とも気が合う。店長と気が合えば、自然と常連化していくのだ。


まとめ:店は歩いて探す

いかがだろうか?

行きつけのお店が出来ると生活が豊かになるのは、自分が住んでいる街を多面性に知るからだと思う。

駅と家を往復するだけの灰色の街が、お店の明かりで暖色に染まる感覚…。「帰る家ではなく、帰る街がある」という感覚は、新鮮で、だけど懐かしい気持ちにさせてくれるはずだ。

今週末は、行きつけを探しに街を歩いてみてはいかがだろう。


・・・

そして行きつけのお店が見つかったアナタ。次のステップは、そのお店の店長さんと仲良くなること。そこで次回「店長さんと仲良くなる方法」に続きます。

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真央と書いて、まさおと読みます。会社員をしながら、たまにライターをしてます。映画、教育、飲み屋、の話を書きます。それから、「日刊かきあつめ」という駆け出しのライターたちによる毎日更新の共同マガジンをやっとります。
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