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「令和」の出典を調べてみた

新元号「令和(れいわ)」の出典は『万葉集』だという。

私は大学時代『万葉集』を専攻して、『万葉集』で卒論を書いた。

でも、「令和」の典拠部分を、どうしても思い出せない。

そうなると気になって仕方がなく、大学時代のテキストを引っ張り出してみた。

すると、巻第五の「梅花歌」卅二首(32首)の序文に、「令」と「和」を含む文があった。

どうやら、万葉の時代の花見といえば、桜ではなく桃や梅であり、花びらを杯に浮かべて長寿を願ったり、花を讃える歌を詠んで愛でたりしていたらしいのだ。桃の花の宴は、初春の宴でもあったようだ。

「令和」という新元号には、

「厳しい時代をくぐり抜けて、新時代は、国民みんながそれぞれの花を咲かそうよ。」

というような意味が込められているらしい。

たしかに、梅の花は可愛らしい。

香りもいい。

あんなふうに自分の花が咲いたらいいな、と、たしかに思う。



その名の通り、古典ビギナーにおすすめの、角川「ビギナーズ・クラシックス」シリーズ ↓ 。

大学時代(国文科)のテキストはこれ ↓ 。

読みやすそうなのは、これ ↓ 。




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日本の北のほうにある、小さな小さな書斎から、母親としての日々の想いを発信中。 日記、エッセイ、レビュー、ひと休み的なアテレコ遊び、などなど。 元・教育職。 寄稿記事のご紹介もしています。 ブログ「ママンの書斎から」https://www.mamannoshosai.com/

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コメント (2)
テキストの値段にたまげる(°▽°)
王羲之の蘭亭序ぽくもあるよね。豊かな感受性を忘れない国民であれ!
テキストの本はね、元の値段は1957円(税込)だったのよ。でも今たぶん絶版か何かで、マケプレで探すと高値がついてたりするのかも😅
まぁ、買う人はいないだろうけれどもさ(*゚▽゚*)!
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