見出し画像

学校休校中に役立つツールや過ごしかた【幼児/小学生】

2月末に休校が決まってから、早2ヶ月が経ちました。この間、親である私自身も部分的な在宅ワークから3月半ばくらいから完全に在宅勤務になり、家族の仕事もキャンセルが続き、すっかりnoteからご無沙汰でした。

いゃ〜、ほんとに在宅ワークしながら、家族全員が家にいるって、平和なことだけじゃないですよね。何しろ自分時間がまったくない!通勤時間が、職場のランチタイムがこんなにも息抜きになっていたとは!

でも、在宅ワークできないかたもいらっしゃるので、その方々に感謝しつつ、日々徒歩圏内のお散歩&自宅で過ごしています。

前置きが長くなりましたが、これから休校!という際に書いたものが古くなっていたので、若干加筆・更新しました。

小学生の貴重な自由時間!と思っていろいろと楽しみにしていましたが、在宅ワークになると、これどうぞ!というわけにもいかなくて(お子さまの性格にもよりますね)、ある程度は関わってあげる必要がありました。

オンライン講座などは見向きもしないものもありましたし、アプリもある程度すると飽きてしまったり、ほかに興味のあることに夢中になったり…時間割りをきっちり決めて過ごしているお家もあると思いますが、わが家はやることだけいくつか決めたら、あとはゆる〜く過ごしています。

だいたいこどもは上の子は6時過ぎくらい(最近日の出が早いので、その前なこともあるようです)、下の子は7時前後に起きて21時前後には就寝。実は、親もヘトヘトになるので、わたしもそれくらい😅睡眠はたっぷりめです。

最近、わが家で使っているアプリ・教材、これから使う予定のもの、過去に使って良かったものなどを追加でご紹介します。

☆アプリ

<Panasonic prime smash!>

パナソニック東京内にある体験型施設リスーピアhttps://www.panasonic.com/jp/corporate/center-tokyo/risupia.html

の公認アプリです。素数を見つけるゲーム。

公式ページにはほかにも自宅で楽しめるコンテンツが用意されています。リスーピア自体は4/29現在休館中です。

☆ドリル

各種ドリルやペーパーも低学年には必要ですよね。学校休校だと書く時間が圧倒的に減るので、ドリルに限らずを動かして書く時間を10分でも良いのでつくるようにしています。幼児さんにもおすすめです。

<朝5分ドリル>小学生全学年

以前から、長期休暇のときに活用していましたが、ボリュームも少なく抵抗なく取り組めます。

必要なときに必要なものだけ購入しているので、全部は使っていません。暇なとき用の位置づけです。

<算数と国語を同時に伸ばすパズル>

たしか上の子が2年生くらいのときに、学校の進度がゆっくりで持て余していた際、気晴らしで投入しました。これがとてもよくて夢中になって取り組みました。4年生くらいまでに上級まですすめておくと、学校レベルの算数文章題は困らないと思います。上級までいくと結構大人も考えないと難しいレベルなので、大人の脳トレにもオススメです!

https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/42488


☆時計の読み

<とけい>年長〜1年生

普段の生活でも意識して見せたり、声掛けしたりが重要ですが、やはり就学するころには読めていたほうが本人が学校に行って過ごしやすいと思っていてわが家では年長の年明け(1-3月)に取り組んでいます。(学校では1-2年生で学習します)

一応、ドリルの前にはこちらで慣れておくと良いです。定番、まついのりこさんのとけいのほん。この本は、記憶の中でどうしても理解できないと思っていたことがあって、その謎が親になってようやくわかった思い入れのある本です。(ママンの本棚のほうでまた今度)

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1528

ドリルはいくつか見てみましたが、使っているのはこちら。数字の練習もできて、時計は10分単位5分単位1分単位と段階的に学べ、量も適度でちょうど良いです。(あくまでも年長の3学期以降に取り組む上でのちょうど良さです)

☆ひらがな/カタカナ

どちらにしても小学校で授業として取り組むのであまり力を入れていないのですが、学校で困らないくらいに準備しています。読まないと音読がいやになってしまうし、書くのが遅いとついていけなくなってしまうので、こどもの個性に合わせてスピードや量を調整しています。

いくつか(くもんや学研ドリル)使って、最終的にもやもやが解消されたのがこちら。


https://jitsumu.hondana.jp/smp/book/b193518.html

ある程度運筆が慣れてからのほうが取り組んだ際に効果的かな、と思ったので、下の子はこちらを終えてからの予定です。


☆そのほか(ぬりえ/無料サイト)

<INCECT MARKET>

最近お気に入りのブランド、アランチヲネ。ポータルサイトがオープンして、昆虫と学びのサイトができました。これからのアップデートも楽しみです。

ドリルやぬりえはこちら。

自らも父親であり、カマキリ先生である香川照之さんのプロデュースです。親子ファッションも楽しめるので、こどもの日や父の日などのプレゼントにも良いですね。

<ちびむすドリル>

こちらのサイトは時々お世話になっています。とくに社会系の白地図などは何回もプリントして使えるので助かります。幼児向けめいろやパズルも充実しています。

☆ドリルの効果的な使いかたと購入場所

ちなみにドリルはなんでも投入すれば良いわけではなく、こどもの状況や性格、学校の進度などいろいろと観察して、持て余しているときやつまづいているときに適切なものを投入するのが効果的だと思っています。(ちなみに、上の子はこどもチャレンジを0歳から年中まで、下の子は通信講座もなしです。くもんは2人とも通いませんでした。なぜ通わなかったか、についてもそのうち。)

ぜひ、おうちの方がよく調べてお子さまに合ったものを取り入れてみてくださいね。

時間ができたら私がひとりで寄るのはこちら。やはりドリルは中身を見比べないと選べないなぁ、と思います。











この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

いただきましたサポートは、クリエイターとしての活動費、未来を担う子どもたちの支援活動費として利用させていただきます。