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Open house

元浦川を渡った荻伏町にあるキャンディファーム。引退した繁殖牝馬の養老牧場で、その活動というか日々をTwitterでフォローしているので、いつも気になっていた。今日、オープンハウスをするという告知があったので、これはチャンス! と行ってみることにした。

ここのウェブサイトの馬の絵が、愛馬とちょっと似ている。愛馬も大流星鼻梁白(要はおでこからの鼻筋が白い)で後脚は左右ともにハイソックス。

お弁当とかも売るということだったので楽しみにしていたが、土曜日なのに出さなくてはならない翻訳があって、これがなかなか終わらず、お昼に間に合わなかった。

翻訳を納品後、運動不足解消のため徒歩で出発。浦河は今日も曇りでそんなに暑くはないので、気持ちよく歩いた。

会員の方が宿泊できるゲストハウスを公開して、中で色々なものを販売。もう終了時間に近かったので、お弁当はもうなかった。残念。

レトロなインテリアが素敵
ほとんど売れてしまっていた
ヒノキのお風呂から牧場が見える
ゲストハウスの外観
宿泊される方はこの部屋に寝るそうだ
広いデッキがなんとも気持ちがいい
にゃんこも和みきっている
この斜め右に日高線の線路が見え、そこを歩いて行けば、実は我が家は結構近い
みんなが触れ合えるようこの2頭ががゲストハウス前の小さな放牧地にいた
親子。白い方が母親の小雪ちゃん

偶然、先日の乗馬大会でご一緒した方とも会って、おしゃべりをし、他にも知り合いの方も来ていたので、その方ともおしゃべりをして、なんかすごく楽しかった。デッキが本当に気持ち良くて、しばし足を伸ばして、ただただのんびりさせてもらった。

帰りに荻伏神社へお参りをして行こうと思ったら、なんと先ほどの小雪&木葉親子も荻伏神社までお散歩だそうで前を歩いていたので、一緒に参拝。

何をお願いしたのかな
お腹の大きな小雪ママの安産を願う

Candy Farmの私は会員ではないけれど、活動は本当に素晴らしいと思う。会員になると、馬に乗ったり、お世話をしたり、馬だけでなく、リースを作ったり色々な活動があるようだ。北海道以外から訪ねて来る会員さんも多いらしく、宿泊できて、自分たちがサポートしている馬のそばで過ごせてお世話もできるってすごく良いと思う。


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