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どうすればわたしたちは心地よく社会と付き合えるのか

パートナーシップについてたまには書いてみようかと思う。
あまり偉そうなことは言えないのは重々承知ですが(笑)なぜなら去年の年末に卒婚したからです!(ドヤ(;^ω^)

でもね、だからこその私にしか書けない考察をつらつらと述べてみたいと思う。

■問題提起…

ちょっとまえにFacebookに何気なしの投稿をしたんだけども、思ったよりも反響があったので引用する。

浸透型と拡散型についてとパートナーシップ。
わたしがコンサルをするときのベースで考えている、
「人類ざっくりと2つにわけられる説」

~略~

あとねこれ実はひそかに検証しているんだけど先天的・後天的な「拡散型」「浸透型」が存在するのを前提にして

※後天的→努力して手に入れた○○型ということ

男女間やビジネスなどでのパートナーシップにめちゃくちゃ当てはまる。
と思っていてですね。

拡散型 対 浸透型という図が一番しっくりくるはず。

なんだかうまく行ってるなぁというご夫婦は
ちゃんとどっちかが拡散型・もう一方が拡散型の役割をしている。

「拡散型・浸透型」って「女性性・男性性」ともいえるのかもなぁ・・・

拡散型・浸透型とは何ぞやという人はこちらを。

■人のもつ性質 

普段子供と関わっていると…うちの子たちだけじゃなくて個性あふれる子供たちを見ていると、生まれ持っている性質ッてやっぱあるなぁと感じるのですが→先天的要素

親や周りの影響ももちろんあります→後天的要素

もともとの自分、適応してきた自分、どっちもホントの自分だけれど、恋愛や結婚観、男女のパートナーシップにおいて

いごごちがよいのは生まれ持っている性質(先天的要素)そのものでいられる関係といえると思います。(推測

おそらく似た者同士のご夫婦においては、好きなものが似ているとか価値観が同じということがあるとは思うのだけど

足りないことを埋め合うというかお二人の役割がはっきり分かれていると思うのですよ。

■お笑い芸人におけるパートナーシップ

わたし、お笑いが好きなんだけど、よくお笑いコンビって夫婦に例えられるよね。

そして純粋に漫才が好きとかコントが好きというよりも、お笑いコンビやグループにおいての芸人さんの役割を見ていくのが好きです(マニアック…

この人、本当はツッコミだけど一般的にボケをやらされてるなとか(KINGKONG梶原カジサック)、もともとボケをやりたかった人なんだろうけどツッコミであってるな~とか(ピース綾部)。

お笑いで言う浸透型はボケのほう。ゼロから1を生み出す人、天才とも言われる人。いろいろな芸人さん、思い出してみて。

例)出川哲朗 タモリ ダウンタウン松本 ナイナイ岡村

これを美味しく料理するのが拡散型のツッコミの人。ピンでもさんまさんとかは拡散型だと思うわ。有吉さんとかも拡散型。

此処でわかるのは拡散型って社長のようですよね。一対多が可能。

■どうすればわたしたちは心地よく社会と付き合えるのか

例えば天才といわれる浸透型だけど、料理してくれる人がいなければただの変人にもなりかねないけれど(笑 拡散型と組むことによってより解釈を得て伝わっていく。
拡散型は生み出すことは難しいけれど、いまあるものを使って伝えていくことが得意。

相乗効果でお互いの良さを引き出せるんだなあって。

ビジネスにおいても家庭を築くことにおいても本来の自分を生かせることって魂が喜ぶと思うのですよ。

(ご夫婦であれば)ペアになって足りないところを埋め合う。補う。だからこそ一緒にいて心地がいいし、お互いを必要としあう。うぃんうぃんなのでは?

■旦那さんが自分と同じタイプだったらどうするの

じゃあ同じタイプどうしだったらどうするの?うまくいかないの?という疑問においては、

人間だからお互いを理解し合う努力をしよう。

でよいと思います。きっと。ここで問題なのは、どっちかが我慢を強いられている状態なんだと思います。

先天的な性質でいられることが心地よい、でもたまには適応した自分になって折れる。

それでねご夫婦が同じタイプ同士でも、たとえば子供が別タイプであるとか、同居のご両親に別タイプがいるとか、家族って多様性あるのが救いどころだと思う。

拡散型・浸透型ひとりずついればそれだけで家族は面白いことになりそうw

※なので昔ながらの大家族ってある意味いいところもあると思う。家長制とかについては難しい問題なのでここでは略

■わたしが思う真のパートナーシップとは

まず自分を理解し、相手を知ろうと努力すること。もちろん自分以外の人間を100%理解することって難しい。
でもその姿勢が大事なんだと思うんです。去年卒婚して思うのは、

「お互いに」こちらから近づこうと努力すること

これに尽きるんだと思うんだ。

自分を理解し相手を理解する(姿勢を持つ)。

たまには本来の自分に戻る戻させる。ボケを思い切りさせてあげる(ツッコミ役やってあげる)など

そしてそれはお互いに何か相違があったときに、ゴメンネってこちらから素直に言えるかどうかの信頼関係を作っていく作業なのかもしれないね。

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