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わたしの潔癖感の様子がおかしい

わたしの潔癖感がおかしい。
風呂を洗う時、使い捨てゴム手袋をする。
そのくせに一番汚いところは素足でスポンジ踏みつつ洗う。
どうやら私の中では足はセーフらしい。
最後は足はよく洗って出る。

でも、そもそも、風呂を洗い出したのが、
自分がシャワーを浴びたあとだったのだけど。



承認欲求の鬼

わたしは承認欲求の鬼なので、
いい文章が書けたのにスキやいいねがつかないと
自分の投稿は透明なんじゃないかと思ってしまう。

そのくせ投稿して10秒でスキついたりすると
「ダウトーーーー!!!」
と、心でさけんでいる。
読んでからつけて欲しい。できることなら。

承認欲求は面倒でしかない。
でも、誰かに求められる人になりたいよなあ



それでは終われなかった話のつづき

ここで終わると思っただろう。
私はそのつもりだった。

でも今日、嬉しいことがあった。
ほぼ日の「はたらきたい展。2」の田中泰延さんの回を読んで、
Twitterで感想を引用ツイートしたら、田中さんが引用リプライを返してくれたのだ。
しかも更に、それに糸井重里さんが引用リプライしていた。

連鎖した。
連鎖を参加してしまった。
ごきげんな連鎖だった。

自分の投稿が透明じゃないことが分かって、
ついホッとしてしまったのだった。


間抜けの贅沢

萌の…
心のぬくもりの….
おすそ分けをしたい。

おおがきなこさんのエッセイ漫画。
※これも別垢で感想ツイートしたらご本人にリツイートしてもらえた!
 今日は存在感のあるわたしである。


「ダメだよ1週間も本気出しちゃ」

って、言ってくれる旦那さんのすてきさよ。
逆立った毛並みを優しくなでて整えてくれるような、そんなやさしさだ。
私まで肩の荷が降りてほんわかしちゃった。
あまりの平和すぎる会話に憧れちゃう。

さっきの田中さんのほぼ日の記事も似てる部分があった。



じゃあ、とつぜん、日々の予定が真っ白に。

田中 「なりました。」

それは、そうでしたか……。

田中 「で、よかったなと。」

え? 

田中 「よかったなと。」

「よかったな」?

田中 「はい。」

「よかったな」と思ったんですか?

田中 「思いました。」


ここに唸った。
対話ならではの途中の間抜けな感じ。

きょとん。

が分かってしまって、ほおがゆるんだ。

そんな会話がわたしもしたい。

この前の恋人との会話を思い出した。

「もうすぐ七夕だね」
「そうだね」
「踊りたいよね、笹持って」
「え」
「踊りたい」
「笹は持って踊らないよ」
「わぁーーーって(笹を振る動き)」
「笹は持って踊らないよ」
「わぁーーーって!舞ったら!楽しいじゃん!!ね!!!

んねっ!!!!!」

その会話ができる精神年齢までは、まだ遠そうだ。


ボンちゃん

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仕事中、気分が重いと逃げるようにいくお菓子屋さんがある。
中でも全く癖のない、この「ボンちゃん」が好きだ。
まっくろくろすけではないよ。



サポートを頂けた場合、私の結婚が一歩近づきます。そんな気がします。