私が教育ママになった理由
私には8歳と4歳の子どもが2人います。
子どもたちのおかげで、"教育"と"個性"について
深く深く考えるようになりました。
はじめにお話させていただきます。
このnoteは、教育について多く触れていきますが、
私は、ずっと学校の成績が優秀で、いい大学に入り、
いい就職をした素晴らしい経験をもとに、
子どもの教育を実践しているようなママではありません。
私は、子どもの時からずっと思っていました。
『頭がいいってなに?』『幸せってなに?』って。
もちろん勉強ができることは素晴らしいことです。
競争を勝ち抜き、いい大学に入る…
…でも、=(イコール)「頭がいい」と言っていいのか?
「幸せだ」って言っていいのか?
ずっと違和感を持っていました。
そして、今、この違和感が間違っていないと
証明される世の中になってきている、
教育界は転換期に来ている、
そう予感しています。
私が目指すのは、
親が子どものありのままの個性を受け入れ
子どもの幸せな未来のために、
一人一人に適した教育ができることです。
世の中の教育に携わる多様な考え方、理論を
哲学、心理学、脳科学、経済学、社会学など
さまざまな観点から勉強し、独自の仮説を立て、
実際に、自分の子どもで実践して、
ひとつひとつ確認しながら進めています。
また、私の理論は、子どもを
一人の人間として見ること(個性)に主軸を置いているので、
年齢に関わらず人を観察することも大いにしています。
相手を理解し、自分も理解されるという観点で言えば、
私の気づきは、親子関係をはじめ、夫婦、ママ友、会社などの
人間関係の躓きでもお役に立てるのではないかと思います。
このnoteで、私が考えること、実践したこと、勉強したこと、気づきなどを
皆さんに共有しながら、多方面でお役に立てれば嬉しく思います。
【私のミッションステートメント】更新日:2020/9/30
・一人として同じ人間おらず、私は、相手への理解をやめません。
・私は、子どもへの愛情に一切の条件をつけません。
・私は、子どもが夢中になっていることを応援します。
・私は、家族の良き相談相手になれるように学び続けます。
・私は、パートナーと人生の最期の時まで共に生きます。
・私は、感謝の心を常に持ち、その気持ちを行動に移します。
・私は、自分の能力を社会に生かし、人生を輝かせます。
初投稿の記事をお読みいただき、ありがとうございました!
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