カメラ選びからの解放!目的は「大切な人を撮る」だったことに気づいた日
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カメラ選びからの解放!目的は「大切な人を撮る」だったことに気づいた日

あーーー!カメラ選びが難しいっ!!

と散々悩んでいた時に、写真家の鈴木心さんの動画を見て「あ!私がカメラが欲しいのは大切な人を撮りたいからだった!」と、明確に答えが見つかったというお話です。

カメラのスペックやメーカーをどうするか悩んでばっかりで、本来の目的の「大切な人の写真を撮る(想い出として残す)」ということからズレまくっていたんですよね。知らず知らずのうちに。今日はその洗脳からの解放記念日です!!

カメラについてネットで検索しすぎてた

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そもそも論ですが、カメラが欲しいと思っていざ調べようとした時、情報が溢れすぎてませんか?あらゆる情報に惑わされませんか?優柔不断な私は恐ろしく惑わされてました。昨日までの私は。

素人からアマチュア、プロカメラマン、カメラショップの店員さん、いろんな人がカメラ選びについて情報発信している昨今、私はそういう情報をあれこれ散々見回って、たいした知識も技術もないくせに一丁前に

「くぅぅ。瞳AFとか猫撮るのに最高やん!バッテリーは長持ちした方がいいよね。4Kで動画がキレイに撮れ方がよくない?せっかくなら最新のがいいかなぁ。人物撮るならCANONかな。いやいやSONYのあのAFは捨てがたい。価格コムのレビューにはなんて書いてある?評価はどうだろう、、」

という、あたかもカメラに詳しくなったかのような錯覚に陥りつつ、「どのカメラなら上手に写真を撮れるコスパのいいカメラなのか」みたいな訳のわからない永遠のループにはまりこんでいました。

あっちの動画を見たらキャノンに心が揺らぎ、めっちゃ嬉しいデースの動画を見たらソニーに心が揺らぐという「写真を撮ってない」時間を過ごしていました。

そして、昨日6月24日に鈴木心さんのこの動画を見て自分の中でハッキリ答えが出ました。

撮る大切さに気づいた動画

これまで数々の超ド有名な写真をたくさん撮っている写真家の鈴木心さんのYouTube動画。

ぼやけたピンホールレンズの奥で、バーチャファイター2のTシャツを着てご自身の考えを語っているこの動画。これを見て心臓えぐれました。マジで。

タイトルはソニーとキャノンとニコンのカメラとなっていますが、今のわちゃわちゃしたカメラブーム(最新カメラを買わせるための煽り動画が多い中)に一石を投じる内容となっています。これは、カメラ選びに悩んでいる人は本当に観て欲しい秀逸の動画です。

ソニーから20〜30万円もするような超ハイスペックな高級カメラが発売されたら、その情報を発信してる人の動画を見ては「すごいなぁ」と思い、なんかそれを買ったら自分もうまい写真が撮れるんじゃないかと思って欲しくなったり。そういう勘違いを繰り返していた私。

でも、この鈴木さんは違いました。カメラのスペック云々とかじゃなく、「撮る」ということの本質に意識を引き戻してくれたんですよね。

写真を撮る目的は?

カメラ本体をいじるのが好き、という人はさておき。カメラを買ってやりたいことって「撮りたいモノを撮る」ですよね。だからカメラは「ツール」なはず。

なのになぜか、そのもっともっと手前の部分の”スペックがどうのこうの”というカメラ談義にみんな花を咲かせて、商品レビュー欄で語って、それが目的になっていて、写真を撮っても「このカメラでこのレンズをつけると、これだけ精巧な写真が撮れます」というデモ写真を撮っていく。

でも私がしたいことはそういうことじゃなかった。

写ルンですで写真を撮ってたあの感じ

私は高校生の頃から写真を撮るのが好きで、写ルンですを何個もカバンに入れて友達の写真をバシャバシャ撮ってたあの頃。(デジカメはもちろんスマホもガラケもまだない、ポケベルからピッチに変わった頃が私の高校時代でした。プリクラも文字を書ける機能なんてない超初期。)

学校でみんなと遊んでいる時、電車の中、カラオケで歌ってる姿、マックでだべってる時、セピアや白黒フィルムを選んで撮ってみたりして、現像が上手なカメラ屋さんに行って友達の分も現像してもらってみんなに配ってました。

今となっては友達がすっかり忘れているようなことでも、当時のその雰囲気を撮っていた私はたくさんの写真を持っていて、今でも見返してはあの当時を鮮明に思い出せる。

亡くなった親友と過ごしたあの瞬間

とくに思い出すのが親友との写真。

体育祭を2人でさぼって笑ってる写真、公園でモデルごっこして写真を撮りあってる写真。親友に子供が産まれて赤ちゃんに会いに行った時の写真。猫が好きだった親友が私の猫を抱っこして嬉しそうにしてる写真。

数年前に亡くなった彼女とはもう会えないけれど、写真を見ては彼女の存在をありありと感じることができるんですよね。

ほんっとうに写真を撮ってて良かった。いつもカメラを持ち歩いて、彼女の顔を撮ってて良かった。写ルンですとかガラケで撮った写真なんですけどね。画質とかよりも、画素数とかよりも、その時のあの楽しかった雰囲気がずっとずっと写真の中に残ってる。

パートナーの写真を残したい

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そして今撮ってるのはパートナー。数年前に死ぬか生きるかの時期があって、今はなんとか生きながらえて隣にいてくれています。

そして今回の鈴木さんの動画を見て、改めて思ったんですよ。

あーーーそうだ。私はこの人を写真で残したいんだった。

何気ない朝の顔、寝てるときの顔、悲しそうな時の顔、不定愁訴で辛そうな顔、真剣に運転している時の顔。そういう全部を撮りたかったんだ、と。

カメラのスペックが良い悪いとか言っとる場合じゃ無いんだ。撮りたい時にすぐに撮ることだなぁ、と思った時に「パッと撮れるカメラが欲しい」で、私の中で答えが出てもうカメラ選びで迷うことはないなと思いました。

だって、スマホでもデジカメでもいいんですもん。

スペックばかりを語ってる商品レビュー動画を見るのはやめます。その先に私は行きたいんだっ!!

大切な人と猫の写真を撮って残したい

自分が撮りたいモノは、パートナーと家族と猫と友達と友達の子供と近所のおじちゃんおばちゃん達。

撮ってみんなに写真を配りたい。(猫にはあげられないけど)

というわけで、最新カメラよりガシガシ使えるカメラを買おう!(買うんかいw)早く写真をたくさん撮りたい!

カメラ選びでずっと迷っている方は、ぜひ「何を撮りたいのか」を深堀してみるといいと思います。そしたらきっと、カメラ選ぶ時間を早く撮影する時間にしたいってソワソワしはじめるはずです。

今回は、カメラ選びとはということを書きました。最後まで読んでくれてめっちゃ嬉しいデース。


※語学も似たような感じです。コミュニケーションのために言葉はあるはずなのに、勉強自体が目的になってる人が多い。そんなの楽しくもなんともない。海外に住んだことで、ようやく語学ってその先にあるコミュニケーションの楽しさのためのモノなのか、言葉ってツールなんだって気付けた。それからグッと英語とドイツ語の習得が伸びました。







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独身アラフォー女です。この世に子供が残せない私の使命は、己が成長して「子供以外のモノ」で世の中に還元すること! これまでのグータラ人生に終止符を打ち、40才から精神と肉体を改造するためにチャレンジする成長録です。猫が好き。 https://malogs.com/